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即興演劇ユニット acttract公式ブログ

即興演劇ユニット acttract(アクトラクト)の公式ブログです。メンバーの3人が、隔週で各自の興味ある分野についての連載を行っています。

タカマサユキの『ザ・タカデミー賞』
第13回受賞作品「マネーボール」


古今東西の名作を取り上げ、インプロ(即興劇)のシーン作りやゲームに役立てる『ザ・タカデミー賞』!
第13回の受賞作品は、「マネーボール」です!

2002年にオークランド・アスレチックスが20連勝した時の本当のお話です!メジャーリーグの場合日本人選手が在籍していないとあまり日本のメディアでは取り上げられませんが、20連勝の裏にはこんな秘密があったんだ!と野球好きにはたまらない作品です!

今回『ザ・タカデミー賞』では「マネーボール」に、
『人は野球に夢を見るで賞』
を授与したいと思います☆

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【あらすじ】

ビリー・ビーン(ブラット・ピット)は、かつて超高校級選手としてニューヨーク・メッツから1巡目指名を受けたスター候補生だった。スカウトの言葉を信じ、名門スタンフォード大学の奨学生の権利を蹴ってまでプロの道を選んだビーンだったが、自身の性格も災いして鳴かず飛ばずの日々を過ごし、さまざまな球団を転々とした挙句、引退。スカウトに転進し、第二の野球人生を歩み始める。

※Wikipediaより


【見どころと役の成長】

『1番の見どころ』

なんと言ってもアスレチックスが20連勝を達成したシーンですね!

ビリーは「自分が試合を観に行くと負ける」というジンクスを抱えていたため頑なに球場では試合を観ないようにしていました。

娘の言葉に球場へ引き返したビリーを待っていたのは11対0という大差から同点に追いつかれるアスレチックス。

悪夢再びかと思われたその時、バッターボックスには代打ハッテバーグ(クリス・プラット)。ずっとビリーが監督に出場させろと言い続けてきた選手でした。

大差から同点に追いつかれたこの悪い雰囲気を断つために監督が送り出したハッテバーグが代打でサヨナラホームランを打ったのでした!

結果を知っていてもやはり燃えますね!野球の面白さの一つです!実際の当時の映像と、撮った映像を合わせているのも臨場感が出ていて良かったです!


『役の成長』

ビリーにフォーカスしてみましょう。ビリー自身も1巡目指名を受けたスター候補生でした。

スカウトに言われた「君ならやっていけるから大丈夫だ」という言葉と多額の契約金にメジャー入りを決めた過去がありました。

しかしメジャーリーガーになったものの結局鳴かず飛ばずで大した活躍も出来ずに引退したことから、人の言うことや金に惑わされることを嫌うようになりました。

20連勝を果たしたその年の契約更新の時期にレッドソックスから5年契約で1250万ドルのメジャー最高年俸のオファーが来たのです。

しかし数日後、ビリーはこの契約を契約を自ら破棄しました。「二度と金によって人生を左右されまい」と心に決めたのです。

辛い人生を送ってきたからこその行動ですね!同じ轍は二度と踏まない。今でもビリー・ビーンはアスレチックスのGM(ゼネラルマネージャー)として優勝を狙って頑張っていますよ!


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というわけで今回の『ザ・タカデミー賞』はいかがでしたでしょうか?

僕も学生時代は野球部でしたが、野球というもの数字で分析し統計で戦力を組み立てていくなんて考えたこともありませんでした。

しかしこういった理論や統計を駆使していけば変わることを見せつけられて、自分のことをもっと知っていけば何事もプラスに進めるんじゃないかと思いました^ ^

というわけで担当はタカマサユキでした!次の『ザ・タカデミー賞』もお楽しみに☆

【今後の更新予定】
7月1日(火)「永田麻依のまいっぷるマガジン」第13回
7月6日(日)「浅井ケンスケの志事発見伝」第14回
7月11日(金)「タカマサユキのザ・タカデミー賞」第14回