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即興演劇ユニット acttract公式ブログ

即興演劇ユニット acttract(アクトラクト)の公式ブログです。メンバーの3人が、隔週で各自の興味ある分野についての連載を行っています。

浅井ケンスケの志事発見伝
第19回「森岡毅・動かすのは人の熱」

テレビのドキュメンタリーやビジネス番組などで特集された人物・組織を取り上げ、
その人物・組織の考え方と即興演劇との共通点を探る「志事発見伝」。

第19回は、9月1日(月)に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」より
「マーケター・森岡毅」を取り上げます。

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┃  人物紹介
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1972年生まれ。神戸大学経営学部卒。96年、P&G入社。日本ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ヘアケアカテゴリー・アソシエイトマーケティングディレクター、ウエラジャパン副代表などを経て、2010年にユー・エス・ジェイ入社。革新的なアイディアを次々投入し、窮地にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させる。12年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、本部長。
(MAVERまとめより引用)

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┃  ポイント
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・マーケターは客の心をつかむ科学者。物が売れる仕組みを作るのがマーケターの仕事。物が売れるためには、なぜ物が売れているのか科学的に分析し、勝てる戦略を構築しなければならない。
・マーケティングで得た戦略は、成功の可能性があるというだけ。100%ではない。残りの数%を埋めるのは意志や情熱。

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┃  共通点
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今回の番組を見て感じた共通点は「動かすのは人の熱」です。

マーケティングにより数字では正しいことが分かっても、それを実行して数字通りの結果にするのは人の力です。
番組ではUSJに新しくオープンしたハリー・ポッターのアトラクション立ち上げに密着していましたが、お客様に喜んでもらえるように、森岡氏は熱を込めて人を動かしていました。
理論や戦略や形式はあくまで構造でしかなく、人の力で実証して始めて価値に繋がるのだと感じます。

インプロでも様々なフォーマットがあります。
例えば「ペーパーズ」というゲーム。お客様に台詞を書いてもらった紙を、シーンの途中で読んでシーンを作るというもの。話の筋に関係ない台詞が書かれていることが多いので、様々なショーで爆笑を産む定番ゲームです。
しかし、これもただやるだけではつまらないです。人が熱を込めてやらなければ、「ペーパーズ」というフォーマットの面白さは十分には伝わりません。

面白い仕組みに、人の熱がこもれば、作品になります。
最後は、人の熱なのです。

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┃  あとがき
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私事ですが、仲良くさせて頂いているインプロ団体Platformさんが兵庫県の明石市で公演をやるということで、バイクに乗って東京から明石までやってきています。
何度も見た作品(インプロなので中身は毎回違いますが)ですが、プレイヤーたちの熱量が高く、東京公演よりもパワーアップした作品になりました。
もちろん、明石のお客様が暖かいというのもありますよ。お客様の熱も作品づくりには大切ですから。

最後は、人の熱なのです。


「志事発見伝」第19回、いかがでしたか?
担当は、浅井ケンスケでした!次回をお楽しみに!


【今後の更新予定】
9月19日(金)「タカマサユキのザ・タカデミー賞」第19回
9月23日(火)「永田麻依のまいっぷるマガジン」第19回
9月28日(日)「浅井ケンスケの志事発見伝」第20回

【今回取り上げた番組】
プロフェッショナル 仕事の流儀
NHK総合 毎週月曜日 午後10時~10時48分
http://www.nhk.or.jp/professional/