こんにちは。
人材育成・集客コンサルタントすぎやまです。
なんだかまだブログの仕組みにあんまり慣れてないもので、
皆さんに有益なことを書くべきなのに、
思った事書いちゃってます。
今日、珍しく朝、ワイドショーを見てましたら、
「今、若手落語家が寄席を飛び出して、新たな場所で
落語を展開!ちょっとしたブームに!」
という内容の特集をやってました。
落語といえば、日本の伝統芸的要素が強いですよね。
そして位というか、ランク付けもちゃんとあって、
私は詳しくは全然知らなかったんですけど、
どうやら、「前座見習い」「前座」「二ツ目」「真打ち」という風に
階級があるんですね。」
落語家になるまでは、真打ちと呼ばれる人の弟子になり、
弟子になれるとそこから前座見習いが始まるという流れのようです。
で、
この階級のうち、「二ツ目」と言われるランクの若手落語家さんに、
最近、新たな動きがみられる!というのが特集の内容でした。
新たな動き、というのは・・・、
本当に普通の「セミナー会場」に
ハイプ椅子が置かれていまして、
そこに「高座」(落語家さんの座るところ。高く段にして座布団を置いた状態)が
簡易的に用意されてるんですね。
これが、ホントにかなり、「簡易的」で、
なんの箱を使ってるんだろう・・・
(さすがに段ボールじゃないだろうけど、
小さめのセミナーテーブルに布を巻いたんでしょうね。)
その上にチョコンと座布団が置いてあるんです。
そして、その小さなセミナー会場にお客様が満席に。
若手の「二ツ目」さんが登場して、
落語を披露するっていう感じなんです。
落語の内容は、「古典落語」をベースに
「創作落語」の要素を盛り込み、
それぞれにオリジナリティを出すような
工夫をしてるみたいなんですけれどね。
実際に、始まると、その簡素なセミナールームの雰囲気は
一変して、「笑い」と「一体感」で包まれていくんです。
また、別の落語家さんは、小さな飲食店の
ほんとに狭いスペースを借りて、
そこにまたパイプ椅子みたいな簡易の椅子を10席程度並べて
落語を行っていて。
これもまた、若い女性に大人気だったりするんですって。
落語家さんの多くは、30代で、
これまた、ちょっとした「イケメン」だったりして、
ファンがついちゃうっていう感じなんですれども。
この辺もイマドキですよね。
ツイッターとかでも、ファンの方とつながってるそうです。
・・・・・え~っと、
すみません、で何が言いたいかというと、
インタビューに答えていた若い女性たちのコメントの内容です。
(若干セリフは違うかもしれませんが、内容はこんな感じでした。)
「やっぱり、今の時代って、なかなか面白い事って
スマホの中だけで完結しちゃってて、
実際に体感することって減ってきてると思うんですよ。
こうやって、生身の人間から話を聞いて、その場で笑えるって
すごい「ライブ感」があるじゃないですか~!」
っというものでした。
やはり、ホント今、SNSでなんでも情報はもらえちゃうんだけど、
そんなときにこそ欲しくなるのは、
この「ライブ感」っていうやつなんでしょうね。
どんなに、ネットで検索して、
知識や共感を得ても、
やっぱり、
「リアル」に感じる「感覚」というのを、
人は求めているんですね。
SNS発信+「リアル」という
ビジネス成功の基本といえば基本なのですが、
古い格式で縛られてきた伝統世界の「落語」においても、
売れるための落語家の活動は、
確実に変わってきているんだなあと感じました。
・・・ただ、ホントに、さすが落語家さんだなと思うんですが、
人を引き付けるのが上手いですね。
場内のお客様全員が話の中に「リアル」に入り込んで、
すごい「臨場感」というのか、一体感を醸し出していました。
お客様の顔がみんな、生き生きしてますからね。
全員が前向いて、表情がピカピカ✨してるから(笑)
・・・すごいですね。
私たち、講師・コンサルも、
セミナーなどでは、こういう空気=
「臨場感」と「一体感」を出せるように
なりたいものです。
講師・コンサルなんかは、
話している内容は、誰でもさほど変わんないところもありますんでね。
モチベーションだって、コーチングだって、管理職研修だって、
マナー向上研修、チームビルディング・・・・
結局、正論といえば、正論(知っているか知らないか)ですからね。
色々勉強していけばいくほど、「共通項」が出てきて、
伝えるべきことは「原理原則」に集約されてくる部分も大きいですしね。
ってなってくると、結局は、
大切なのは、その先の
「伝え方」、「巻き込み力」を磨くことだったりしますよね。
だれから聞いて同じなんだけど、
この人から聞くと、ホントに元気になる!やる気になる!
っていうのが大切なんでしょうね。
SNSで魅力的だと思って実際お会いしたら、
「う~ん」っていう方もいなくはないですもんね・・・。
講師・コーチ・コンサルも「落語家」さんと
ある意味同じ。
「最もよく、意図していることが伝わるように、
思いっきり巻き込んで、伝える!」という姿勢を
持ち続けることが大切ですよね。
そして
「また聞きたい!」って思って頂けることですよね。
私も、リアルな場面を大切にしていきたいと思います。
・・・・と、すっかり、テレビの話題を
自分に置き換えて考えてしまった、朝でした。
あなたのビジネスに置き換えてみた場合は、
どんな「ヒント」になりましたでしょうか。
では、また!