昨日は、初めての料理 ケンタッキー風手羽元を作った。

 

 

 

 

 

 

ホントにケンタッキーみたいにカリカリの衣で、

スパイスも効いてて私は美味しかったんだけど、

家族には不評。

 

 

身が骨から離れなくて、食べづらいし、

食べるときに手をベタベタにするのが嫌らしい。

から揚げにしたら食べやすくて美味しいかも、とのこと。

 

 

こういう時、これを悪いことに受け取る人と、

良いことに受け取る人と2通りいる。

 

 

私は割と、悪く取って不評を気にする人。

 

家族が フライドチキン食べたいね~ って言ってたので、

食べて喜んでもらいたいなという想いで作った。

 

だから、食べづらいという不満が出た時点で、

 

せっかく作ったのに不評で上手くできなかった・・・

喜んで欲しいという想いを無下にされた。。。

 

ってなって、じゃあやらないプンプン となりがち。

 

 

でも、そこにへこたれない人や、不評と感じない人もいる。

同じ出来事でも、プラスの部分を探してそこを受け取れるのだ。

 

 

そういう人は、

 

あ、から揚げにしたらいいかも!!
小さいから揚げやすいし、食べやすくて丁度いいじゃん!!

良いこと聞いた、ラッキー💗

 

 

こんな風に、良い結果にフォーカスしたり、

それができた先のプラスの未来に

フォーカスする力が強い気がする。

 

 

 

この差で、

 

から揚げにしたら美味しいかも。という一言を

上手くできなかった・・・できない証拠(-)と捉えるのか、

 

じゃぁ、こうしたらいいんだな! と、より上手くなるための

アドバイス(+)として捉えるのかも決まってくるんだろうな。

 

 

プラスに捉えられると、否定意見もあんまり受け止めすぎずに

上手く利用できるかなと思う。

 

 

 

 

ここまで考えてきて、

そもそもこれって、自分が料理が得意か、

苦手かにも関わってくるのでは? と思い始めた。

 

 

得意だったら、自信があるから悪い評価をもらっても

引きずらないし、じゃぁ、こうやってみよう! って

工夫も普通に出来そう。

 

 

 

 

苦手だから、出来ないことやマイナスの評価に

フォーカスしがちなのかも。

 

苦手だけど、一生懸命やったのに、

やっぱりダメだったじゃんと思って

ますますやらなくなる ってありそう。

 

 

 

そう思うと、前提の力ってすごい。

結局、料理が得意と思ってれば、結果が多少ダメでも

大丈夫だし、再挑戦できるけど、

料理苦手だと、自信ないし、そもそも苦手で嫌なことだから、

どうせできないよ、、、ってなるんだ。

 

 

料理下手でもプラスに捉えられる人は、

自信があって、良い結果にフォーカスする力が

強いんだろうか。

 

 

 

 

まてよ、

料理下手でも、自分がやりたいと思ったことは、

割と失敗の過程も面白く感じられるかも。

 

 

相手に喜んで欲しい。動機が相手ありきのモノだけだと、

期待が外れたときや、相手から失望されたときに、

やりたくなくなるのかもな。

 

 

やっぱり、自分から湧いてくるやりたい気持ちって

大事。
良いところ、良くできたとこにフォーカスしてみよう。

 

捉え方によって、浮かんでくる気持ちが

全然違うのを実感したって話でした。