数年越しに、前者の”推し”の生態を解明しに行ってきた

 

 

 

 

前者後者論ユニバーシティ自己表現編に行ってきたよ!

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ楽しみだったんだよね~この講座。

 

 

はじめ、参加者が全員後者さんで、上手くzoomにログインできない

なんてハプニングありつつ。

 

 

講座の主催者である向江さんに、しょっぱな、

「じゃあ、簡単に自己紹介お願いします!」 って言われて

そもそも自己表現に慣れてない私は急にアワアワ。

 

講座の参加動機は? って尋ねられて、

 

迷いなく、「前者の”推し”の生態を学びに来ました!」

 

って言えるぐらいには、やっぱ好きなんだなぁ。。。

風間さんが。

 

 

 

 

推しっていうと語弊があるな。

私が好きな俳優さんに、風間俊介さんって方がいるんだけど、

 

彼は俳優やったりMCしたり、レポートしたり、

何でもできて、しかもどれもクオリティが高い。

前者後者論で言うところの、前者さんなの。

 

 

 

そもそも、私の前者後者の出発点は、

私が初めて彼の文章に触れたときに、

 

自分と風間さんの文章表現の違いを

疑問に思ったから始まったのよね。
 

 

 

私が最高に気持ちが落ちてて暗かった時、

風間さんのとある文章を読んだことがあって。

 

それが私の気持ちを代弁してくれるような、

隣りで語りかけてくれるような、息遣いや、緊張感、真剣さが感じられる

 

読む人のことを芯から考えた、ホントに心に響く文章だったんだ。

 

 

 

この人私の気持ち聞いたわけでもないのに、

何でこんなに分かるんだろう? 

分かってくれるんだろう???

って半端ない衝撃を受けた。

 

 

 

それで一気に風間さんに興味を持っていろいろ見てったら、

出す文章みんな心に刺さるし、分かりやすいし、面白いし、

バズって共感を呼ぶことも多々ある。

 

 

風間さんの趣味であるディズニーの解説も、

オタクしか知らないようなめっちゃコアな話しをしてるのに、

分かりやすくって面白い。

 

しかも、話しただけで人の心を動かすの。

ワクワクドキドキして、

行ってみたくなるような話し方。

 

 

そのときちょうど、人と繋がりたいのに、全然繋がれない。

話したいのに、上手く話せない。闇期の真っただ中で、

自分の文章や言葉との違いに愕然として、

 

この人みたいに話せれば、

いろんな人と仲良くなれるかもしれない!!

って思ったんだよね。

 

 

だから、この人の文章や言葉は、

何でこんなに(人に)伝わるんだろう? ってのが

私の本当に大きな、切実な疑問だったの。

 

 

そっからいろいろ調べるうちに、前者後者に出会って、

それって、前者さんは他者視点を持ってるから、

相手を意識できて、気持ちを想像しやすくて、

他人に伝わるような文章を書けるんだって知って、

めちゃめちゃびっくりした。

 

 

 

向江さんが講座の最初に、

前者後者の自己表現の違いについて、

 

後者は自分を表現する 

→自分の見方をを外に出した結果の表現(自分が作りたいものを作る)

 

前者は他者を観察して表現する、他者に対して表現する

→客観性、他人を観察して得る表現(他者に伝わる表現)

 

と説明してくれたのだけど、

 

 

それは風間さんで痛感していたのでほんとに納得だった。

 

 

今回、風間さんに衝撃を受けて

自力で彼のことを調べ出してから数年越しに、

前者後者研究の先陣を切ってる方から

ちゃんとした説明を受けられたので、

ほんとに胸が熱くなったよ。