たまたまツイッター開いてたら回って来た記事
田中圭が「けもなれ」演出家を驚かせたガッキーへの話術 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
演じるのが上手い俳優は、芝居の中でも、
実人生を生きるように相手と向き合い、
そこにいる相手をちゃんと見て、聞いて、伝えることが出来ている って話。
相手をちゃんと見ること、ちゃんと聞くこと、ちゃんと伝えること
なんかこれ、自分が人と向き合う上で、絶対重要な気がする。
ともすると、人に対する恐怖心の強い私は、目の前の人を見ないで、
自分の想像の中のおっかない他人と会話する、ってことになっちゃうから
いつもカウンセリングとか受けるときに感じることだけど、
相手だけ答えが見えてる状態で話されるって、
私すごい嫌なのさ。
なんか話すの自分でなくてもいいみたいな感じがして。
なんか一方的に諭されるみたいで。
でもね、たぶんこれって、私が人の話を聴くときにやってしまいがちなこと。
どこまでその人の気持ちに迫れるかわかんないけど、
相手をちゃんと見て、ちゃんと聞いて、ちゃんと伝えるってことは
意識していきたいと思う。
演技でも予定調和ってわかっちゃうものなんだね。