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action!

大阪で舞台芸術を勉強している立花にこの成長日記!
心の向くまま気の向くまま、更新していきます。
なんでもない日ばんざい!


たったいま、衝動的に、新しくぐるっぽに参加してしまいました。

その名も、


「コスプレ」!!!


ええ、もう、最近したくてしたくてしょうがないんです。
ほんとうに、そのためのコスプレ指南本とか、メイクブックとか、手芸裁縫教材とかを買いたい勢いです。
やるんならやっぱり、『ただ着るだけ』『ただ写るだけ』じゃなくて、きちんとその作品・キャラクターを表現したいですからね!
ただ笑ってピースしてるだけじゃ、『ただのわたし』でしかないし、作品の世界観を表現できてないですからね!
顔も、いつもの自分の顔じゃ絶対に違うし、衣装だって技術さえあれば自分の手でこだわりと愛情を持って作りたい!
そうじゃないと、その子の生みの親である先生にも失礼ですしね。
こんなにかわいい子を作り出してくれた先生への恩返しだと思わなくては!

こういう気持ちは、実は芝居にも繋がっていくと思うんです。
自分の任された役は、自分でこだわりを持って、愛情を注がなくてはね。
役を愛すれば愛するほど、こだわりが出てくるものなんですね!
そうなると、わたしはいま、エリオットほどには自分に任された役を愛していないようだ(←)

いまやりたいのは、ボカロと、何よりパンドラハーツですね!
パンドラハーツはほんともう好きすぎて全員やりたいくらいですが、中でもエリオットがダントツに好きで……。
エリオットとリーオがやりたすぎて悶絶しています\(^0^)/
でも双子の姉とペアでやりたいので、ヴィンセントとギルバートでもいいなぁ、とか(^ω^)
本当にパンドラは、世界観も衣装も凝っているので……ちょっとハードル高いなぁ、と思いつつ。

ボカロに関しては、何気にもう衣装を揃えている段階です!コスプレデビューの日は近い自覚なかったけど!!
ちなみに、初音ミクと初音ミクオ(ミクの男体化)をやります。わたしがミクオです!
本当は双子だから、鏡音リンレンが本命なんですが、そこはワンクッション置いて!ということで!(?)
明日ウィッグを買いにいく予定です。ウィッグ買ったら、メイクの研究だ!
しかし、いかんせん中国産、ズボンが残念で……やっぱり自分で作れるようになりたいなぁ。

だがしかし、それ以上に大きな問題は、体型と顔のつくりですよ……(((((^ω^))))))
身長はもう仕方がないとしても、もう少し絞らなくては……!!!!!!!
ていうか気がついたんですが、わたしがやりたいのってぜんぶ男の子だ\(^0^)/
目指せ男装女子\(^0^)/\(^0^)/



このタイトルを観ただけで、思わず食いついてしまう人も少なくないでしょう!

本日、立花にこ、


劇団四季、観劇して参りますー!!


きゃーO(≧∇≦)O


はじめて観たのは、2年前の「春のめざめ」。
学校で教材として触れあうことは多いものの、恥ずかしながら、生で観るのは今回が二回目!
今回は、タイトルでお分かりの方も多いでしょう、「美女と野獣」です!!

根っからのディズニーっ子のわたくしとしては、かなりドキドキわくわくです!!
絶対に泣く!

そうこう言ううちに駅に着いたよ!
高まってきた!

お久しぶりです!
気を抜くとすぐこうなってしまっていけませんね!

友だちの小劇団の観劇レポート、尊敬する先生の稽古場見学レポート、
さらにはなんでもない日に起きた感動した出来事、いろいろ書きたいことはあるけれど、
いろいろ考えすぎちゃって書けないんだっ!
こうして考えすぎちゃうから、よくない気がたまるって言うのにね!
書きたいことがあるならとにかく書いたらいいというのに!

あと切実にパンドラハーツが好きすぎて何も手につきません!
これがほんとの、「○○が愛しすぎて生きてるのがつらいorz」てヤツだよ!
そういえばハガレンアニメを熱く語りたかったのにそれも忘れてた!!

こうやって日々気づかないうちに流れるように過ぎていって、
いろんなことが指の間からすり抜けていくようで、
これはなんだかいろんなことがとってもとってももったいないな、と思う今日この頃です・

とにかく、一日一日を大切に!
ということで、とりあえず今日は今日のことをお話したいと思います。

今日は、双子の姉ちこちゃんと、ちこちゃんの学校のお友達とカラオケに行きました♪
その子とは、前に何度か顔を合わせているとはいえ、きちんとお話をするのはこれがはじめて。
それが、いきなりカラオケなんて大丈夫か?と思いつつ……。
まぁ、歌いたいからいいか!という感じで、ホイホイついていくことに(←)

結果、一緒にプリクラ撮ったりしたけど、やっぱりコミュニケーションとるより、
歌うことに一生懸命になってしまって、大して仲良くなった気がしない\(^0^)/
いや、次会ったときにめちゃくちゃ仲良くなった気で会えばきっと大丈夫!!(←)

そんなこんなで、一生懸命歌ってきました。
立花は、今まで主に芝居の話しかしていませんが(!)、お気づきの方もいらっしゃるでしょう、
こう見えてガッツリ中身はオタクです!(キラッ)
今日もほぼボカロメドレーしてきましたよ!リンレンが愛しい!リンレンコスしたい\(^0^)/

だけど最近めっきり発声もしてないそれ以前に声を出していないので(なぜって人にほぼ会わないから!)、
結果は自分の声量や表現力の衰えを感じるのみでした……orz

そして、久々に芝居をかじっていない人とカラオケに行ったような気がします。
そうして感じたのは、「役者のうたう歌」ってなんだろう、ということ。

うちの学校の一番偉い先生がよく仰っている言葉です。
「俺たちは役者だから、歌はうまくなくていいんだ。ただ、面白く歌えばいい」。
もちろん『面白い』というのはコメディという意味でも、それ以上の意味でも。
「歌手みたいに、楽譜どおり歌えなくてもいい。でも、役者としてうまくやんなくちゃ」。

演じ手仲間としかカラオケに行かないここ数年間、
普段、そんな風に自分を人に見せるということをしない、考えたこともないだろう子の歌を聞いて、
同じように自分の歌を聞いてもらうのは、なんだか新鮮な思いがしました。

同時に、私の歌をどんな風に聞いているだろうかと、無意識にその子の様子を窺ってしまうイヤラシイ自分に苦笑せざるを得ませんでした(^ω^;)

でも、それ以上に意識したのは、自分はこの歌にどれだけのエネルギーをつぎ込んでいるのか、ということ。
メロディのイメージ、歌詞の意味、わたしの感じること。
ボカロやアニソンなんかは特殊な世界観の歌も多い中、わたしはその世界をどれだけイメージして、
そのイメージをどれだけぐっと制御してぎゅっと凝縮して、ぶわぁっと表出しているんだろう。
生身の人間がうたう歌なら、どれだけその人のパワーを受け取って、どれだけそのパワーをきちんと送り出せてるんだろう。

イメージを表へ出すという、エネルギー。
それは、セリフを喋るときにだって必要なもの。

もっと歌の勉強もしたいなぁー、なんて、ぼんやり思いつつ、
マイクを持つとガァーッと熱くなって、気がつくと叩きつけるように叫んでいました\(^0^)/
ほら考えすぎちゃうとよくない気がたまってしまいますからね!\(^0^)/

でも、やっぱり、芝居をしてない人とカラオケに行ったら、
「やっぱり役者さんだねぇ~!」
くらいには言われるようにはなりたいです。
控えめに言ってもこれは、下心じゃなくて、役者としての向上心でしょう?