道具と考えると小さいもんになる。
最近「脳の力こぶ」という本を読んでいます。
脳トレで有名な、川島隆太先生と、藤原智美さんという方の対話(文通)形式なんですが
その中で、子供への英語教育の話があり、
言葉は道具だという考え方への危険性に触れていました。
道具であれば効果の一番大きなものを選び、
そして、自分は道具によって変わらないし、道具に使われることもないという楽観があると
いう言葉がありました。
前後関係まで書くと面倒なので、詳しくは書かないですが
このことばが
私がやっている、アクティブ・ブレイン・セミナーの創始者、小田先生の言葉につながりました。
「記憶術を単なる道具と考えると、小さなものになるよ」
感覚で分かっていたつもりでしたが、今日、ある程度、私なりに説明がつきました。
なるほど、道具であれば効率が良いものがあればそっちを使う、
要は損か得かという判断になる。
マスターしたときの嬉しかった感情なんてすぐに消えてしまう。。
さらに言うと、良い道具を持っていない人より優れていると思ってしまう事があるのではないか?
また、より良い道具を持っている人に劣等感を感じるのではないか?
一番になるべく、追い続ける。。
生き物の生存本能をそのまま見ているようです。
発展していくには当然のようにも思えます。
しかし、それしか発展の方法は無いのか?
そんなことはありません。
それがアクティブで学んだ事。
何かをマスターした、その時の感情にフォーカスをしてやる。
嬉しい、楽しい、面白いを次のエネルギーにしてやる。
そうすることで、「こんなことも出来そう」「こうやったらどうなるんだろう?」
と好奇心が沸いてくる。
損得だからではなく、自分の意欲で物事に取り組める。
生存本能の上に、考える力をもった人間らしい、発展の仕方ではないかと思いました。
日記をつけ初めてまだ3日ですが、
思った以上に深く考えて、自分の中で整理がつきます。
おもしろーい
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