省エネ基準義務化へ、法案を閣議決定
いよいよ省エネ基準の義務化が大きな建物から始まりました。
既に決まっている、2020 年までに省エネ基準の義務化への一環です。
法案が3月24日に閣議決定されました。
延床面積2000㎡以上の非住宅建物は、省エネ基準に適合しないと確認申請も下りなくなります。
また、延床面積300㎡以上の建物は、住宅も含め、省エネ計画の届け出が義務となります。これまで自治体から省エネ基準への適合を勧告していましたが、今回指示・命令と厳しくなり、罰則もあります。
反面、優れた省エネ建物は容積率の緩和を可能としました。
また、省エネ適合の表示を可能としました。
2017年4月1日施行を目指すそうで、着々と義務化が進んでいます。
法律による義務化というと、なんだか締め付けに感じるのですが、地球温暖化への対策、健康な暮らしのための投資、と考えれば、自分のためと受け入れやすいのではと思います。
さて、2020年の義務化に向けて、建築士はお勉強です。 ~福永~
成長。
皆様こんにちは。
工務課の中鋪です。
この時期、お子さんの行事でお忙しいと思います。
うちの長男も先日幼稚園を卒業し、4月にピカピカの一年生になります![]()
子供の成長は早いもので
、つい最近まですぐ泣いていた長男も妹にお兄ちゃん面見せつけてます
外では縄跳び、部屋では何かしら工作をしています。
器用にこなす子供を見ていると、”
いつの間にこんなこと覚えたんだろう
”と不思議です![]()
4月には、二女も生まれます
さらにお兄ちゃんに成長してくれることを願って見守りたいと思います。

