ACTIVE TEACHING SEMINAR by Mohei The Moman

ACTIVE TEACHING SEMINAR by Mohei The Moman

20年に渡る様々な教育現場での経験をベースに、
一流英語講師になるためのチョットとしたヒントやコツを発信!!! 
英語講師として経験の浅い方や、これから英語講師を目指す方、
是非読んで楽しんで下さい。
教える仕事とは・・・
ズバリ生徒の実力を引き出すこと!!!

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ども! モヘイ先生です。




今回は一流講師に必要な資質についてふれようと思います。




まず一流講師になるには、高学歴でなければならない、

と思われがちですが、




実はそうでもありません・・・




確かに人に教えるわけですから、




ある程度の学歴と専門的な知識が不可欠です。




・・・ですが、もっと大切なことがあります。




それは・・・




授業とは講師が自分の学歴等を自慢する場ではなく、




あくまでも生徒の実力を引き出す場であることを、




しっかりと理解することです。




・・・出来ない生徒を上から目線で見下しても、




何も得るものはありません・・・




お客様でもある生徒があなたから離れていくだけです・・・




そうです、授業の主役は講師ではなく生徒です!!!




さあ、一流講師を目指してGO!!!





ども! モヘイ先生です。




思うように授業が運営できない時は、しんどいものです。




授業がうまくいかない理由は色々あると思いますが、




よくあるパターンがあります・・・




それは・・・




生徒が望んでいることと、




講師が提供しているものがミスマッチしている場合です。




生徒が望んでいる授業を提供できていない時は、




生徒の集中力は落ちて、雑談したり睡眠学習(笑)に切り替わります。




・・・講師としては絶対に避けたい状態ですね。




ではどうすればよいのでしょうか。




答えはとてもシンプルです。




講師が自分の授業運営のやり方を変えてみることです。




不真面目な生徒を悪者扱い(笑)するのではなく、




彼らの表情を見ながら授業にメリハリをつけることです。




「生徒は勉強をしたがっている!」




ということを、前提にすれば必ず良い方向に進むはずです。




逆に授業を妨害する生徒には、




同じ授業料を払って、真面目に勉強したい生徒の邪魔をするのは、




明らかにルール違反で社会では通用しない!!!




と、しっかり諭すことです。




講師としてではなく、社会人として人生の先輩として、




世の中を教えてあげることです。




さあ、一流講師を目指してGO!!!







ども! モヘイ先生です。




私の授業スタイルは、ゼロから作りだしたわけではありません。




・・・小学生の時に通っていた英会話学校のアメリカ人講師の




   ユーモアにとんだ授業。




・・・高校受験でお世話になった家庭教師(医学部学生)の




  とても分かりやすい授業。




・・・カナダに語学留学した時に受けた、ESL(語学集中コース)を担当していた




  東欧系カナダ人講師による親切・丁寧な授業。




・・・私の英語の師匠である親戚の日系アメリカ人から学んだ成功哲学。




ホント混ぜ込み(笑)スタイルです。




自分のスタイルを作るには、




好きだった講師、分かりやすかった授業などを思い出してみることです。




あとは自分のステキな個性をブレンドすれば、




誰にも真似できないオンリーワン授業の出来あがり!!!




さあ、一流講師を目指してGO!!!













ども! モヘイ先生です。



今日はお金のアドバイスをしてもらいました。



いつもは教える立場ですが、



教わる立場になりました。



担当者の方の説明が、



とても分かりやすかったです。



その方は即一流講師になれると思いました・・・



自分の苦手なことについて、



専門家の意見を聞く。



しっかりとアドバイスをメモし、



不明な点は質問をする・・・



良い授業をするヒントがたくさんありました。



みなさんも色んな専門家の話を聞いてみて下さい。



そこには一流講師になるヒントがつまっているはずです。



さあ、一流講師を目指してGO!!!