【魂が輝きはじめる呟き】
■不安は身体にあらわれる。自信も身体にあらわれる。

私たちが感じる不安の多くは、
まだ起きてもいないことを想像して生まれたもの。

その不安は、まるで身体が小さく縮こまっていくような感覚を呼び起こします。
呼吸は浅くなり、肩や背中には力が入り、どこか冷たいものが流れているような感じ。

けれど、まだ起きていないからこそ、
自信もまた、想像から始めることができるのです。
例えばこんなふうに。

成し遂げた自分の姿を思い描けたとき、
「大丈夫、私ならできる」と、自信が芽生える。
そのとき自然と胸がひらき、呼吸が深くなり、
身体の奥から、あたたかさやエネルギーがじわじわと広がっていきます。

そうしてめぐり始めた力は、オーラのように全身を包み込み、
身体と心を、静かに、そして力強く輝かせてくれる。
その輝きが、また次の一歩へと導いてくれるのだと思います。

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