■バーン・カメロン氏
1960年代に活躍した20世紀最大のダウザー アメリカ
20世紀最大のダウザーと呼ばれたカメロンは数千個の井戸を見つけただけでなく、油田、鉱脈、人探しなど多くの業績を残している。また、カメロンは、ダウジングの道具を100種類以上考案し、最終的にカメロンオーラメーターと名付けられた特殊な構造のダウジング道具に辿り着き、長く愛用しました。
【ダウザー誕生】
カメロンは子供の頃に祖母からダウジングを習ったが、20年近くダウジングを全くしていなかった。旱魃に会った時、思い出してダウジングをして井戸を見つけ、自分の畑は旱魃から逃れる事が出来た。これを機にダウザーとしてのカメロンが誕生する事になった。
【ソートフォーム】
人が強く念じたものにダウザーは反応するかと言う実験をカメロンは行なった。数名がある形のものをイメージで想像する、その後別室にいたカメロンがダウジングでその場所、形、大きさ、色などを探知する、と言うものだ。カメロンは全て正確に探知できた。人間の思考(ソート)はダウジングで探知出来る形態(フォーム)であると結論し、それを「ソートフォーム」と呼んだ。
【オーラの研究】
カメロンは考案した、オーラメーターを使い人のオーラを研究した。ある人には、天使の輪や翼のようなものがオーラとして存在するという。宗教画を描いた人はオーラが見えるので天使として輪や翼を描いたのではないか考えた。
【天使との交流】
カメロンは晩年、ダウジングによって天使と1問1答をしている。天使は人間だったことはなく、天使としてこの世に存在し、約500年前からいるということである。役目は人間を守るために神から遣わされたそうだ
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