最近、自分の進むべき方向をやっと決めたのに、一步を踏み出せないでいる。
過去の自分を、そのまま引きずってしまっていたからだと思う。
自分を変えたいと思ったときは、
「これまでどうだったか」
じゃなくて、
「これからどうなりたいか」
だけを考えるようにしよう。
じゃないと、記憶に縛られて
「これまでの自分」の持ってた悪いとこの流れにのまれてしまう。
そのために一番大事なのは、「一日の区切りで生きる」ということだと思う。
かのジョブズさんが言ってた気がする。
「その日が人生で最後の日だとして、自分がやろうとしていることは、本当にやりたいことか」
今の自分の生活をスポーツに例えるなら、ミスって落ち込んで、その悪い流れを放置したまま、漠然とその流れに流され続けている。
そんなときは、誰かがその流れを断ち切れないと、そのまま負けることしかできない。
これまで、自分がやってこなかったことを嘆くことは誰にでもできる。
失敗した時にどれだけ落ち込めるか、じゃなくて、そこからどうプラスの方向に持っていけるか、を大事にしよう。
過去は幻想に過ぎず、未来は予感に過ぎない。
与えられてる「いま」を、思いっきり生きていきたいな。