シアトルからオーランドに引越しをして3か月・・・
毎日きらきら輝く太陽にみんなニコニコ😊
マミーも「細胞が喜んでいる♬」と・・・今まで本当に大変な思いをしてきたこの
マミーのこの言葉は本当にうれしい♪♫
しかし みんなハッピーのド真ん中にいたのにマックスが事件をおこしてしまった・・・
学校に突然サイレンが鳴り響き皆いっせいに立ち上がり動き出した。びっくりして
動こうとしたマックスを止めようとしたエイドの女性をマックスは殴ってしまった。
「パニックを起こしたら止めようとせず逃げて下さい」とお願いしていたので
エイドのシニアの女性は逃げようとしたがマックスは追いかけてさらに殴ったらしい・・・
シアトルの学校でも一度先生を殴る事件を起こしたが今回のような追いかけてまで
なぐるような状況ではなく「普段はとても良い子なので・・・」ということで
大事にならず1週間の停学で済んだ。
今回はどうなるだろう・・・まだ新しい学校に替わって1カ月半なので先生方もマックス
のことも良くわかってないと思うのでどこまでマックスの性格等を考慮してくださるか?
高校を卒業して社会生活訓練の学校(高校の中に校舎がある)で毎日働き方を学んでいる。時には高校のカフェテリアでの仕事を実践してるらしい。
普段はアイパッドでディズニーのショーなどを常に観ながらニコニコしているハッピー
ボーイだが7~8年位前まではいきなり豹変して自分の額を壁やベッドに思いっきり
ぶつけ壁を壊すことがや度々あったが14~5歳になると自然に自虐行為はなくなった。
が、ひどい自虐行為はほとんどなくなったが悪いことに先生とかマミーに何かのきっかけで殴る行為が何回か
起こった。とにかく185㎝以上(今は190㎝)の男の人に襲われるとマミーでさえしばらく恐怖心が消えない・・
今回のエイドの先生もどんなにか恐ろしかったことでしょう・・・申し訳ない気持ちだいっはいだ・・・
とにかくマックスとメイソン特にマックスは今までどんなことがあってもダディやマミーから(特にダディから)
大きい声で叱られたり、ましてや叩かれたりしたことがない。自分はメイソンを叩いたりするがメイソンも叩きかえしたり
しないので叩かれて痛い目にあったことがない。ダディは絶対体罰反対なのでどんなことがあっても一生懸命言ってきかせて
分からせようと努力する。そばで見ていてその忍耐力には感心するが、一方どこまでマックスがわかっているか
大いなる疑問でもあった・・・・
ダデイやマミーの気持ちもわかるが常にマックスの顔色をみてマックスの状態を把握して
常に先回りしてマックスを怒らせないようにご機嫌をとるような生活をしていたような気がする。
実際マックスやメイソンほど幸せな子供はいないと思うほどダディとマミーも二人がハッピーになるためには
労力を惜しまずマミーも自分の生活はすべて子供の為に費やしている。
いつも我慢をさせるのはメイソンだ。
ダディもマミーもマックスのパニックを恐れているのでマックスをハッピーな状態にしておくことに
重点をおきマックスに本当に反省させたりわからせたりしてこなかった気がする。
結局 今回の自分のグランマのようなエイドの方に暴力をふるってしまい
気持ちのコントロールが全くできなかった。我慢ができなかった・・・。
どんな理由があろうとも今回のことは許されない・・・というよりこんなことが外部たとえばスーパーマーケット内
起きてしまったら間違いなくガードマンや警察に打ち殺されてしまう・・・
考えると身が縮む思いだがなんとかしてマックスに理解させることに全力を注がねばならない・・・・
我慢することを教えなければならない・・・
細胞が喜んでいると思うほどオーランドの生活に今までにない幸せを感じていたマミーの気持ちを考えると
苦しくなるがなんとか乗り切ってほしいと強く願う。
(しかもダディは事件が起きた翌日から3週間の出張でいない・・・)
今までもほんとに辛いことがいっぱいあったけど なんとか乗り切ってオーランドの太陽に
たどりついたマミーだからきっと今回も大丈夫!と信じています。
「がんばれ マミー!!」「がんばれ ダデイ!」「がんばれ マックス」「がんばれ メイソン」
日曜日 教会へ