ロコレの記事からです。
http://syukakusha.com/2017/04/05/%e6%9d%b1%e6%96%b9%e7%a5%9e%e8%b5%b7%e3%83%a6%e3%83%b3%e3%83%9b%e3%81%ae%e5%85%b5%e5%bd%b9%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%82%92%e9%ab%98%e3%81%8f%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae/
兵役制度に組み込まれて入隊したユンホにとって、この「21カ月」というのはどんな意味があったのだろうか。ここでは、3つの観点から、彼の兵役中の活動について見てみよう。
(中略)
まさに努力の賜物
ユンホの兵役活動を見て実感したことの1つ目は、強いられた環境の中でも個人がその能力を大いに伸ばすことができる、ということだ。
端的なのが、ユンホが特級戦士に選ばれた例だ。
自らの音楽的な才能を生かしてユンホは第26師団の軍楽隊員になった。ひととおりの軍務をこなすとはいえ、活動の中心は音楽の練習であり、軍楽隊員としての行事参加だ。そうした実務を続けながらも、彼は体力と技術でも第一級の軍人であることを証明してみせた。
このニュースは日本でも大きく報じられたが、驚嘆すべきは「どれほどの努力を積み重ねたのか」という毎日のプロセスだ。
ドラマの中のスーパーマンではない。現実の中の兵役履行者だ。軍楽隊員でありながら特級戦士になったという事実に、「努力によって兵役中に新たな能力がさらに伸びる」ということに気づかされた。これから兵役に入る人たちにとっても、大きな勇気を与えられた気持ちだろう。
2つ目は、地域社会に貢献したことだ。
彼は軍楽隊員として各地で行なわれた地域貢献のイベントに出場し続けた。自らの立場をよくわきまえていたからこそ、様々な要請に応え続けたのである。
特に、「基地の町」と言ってもいい地元の楊州(ヤンジュ)に対する貢献はとても大きかった。
それが名誉市民という称賛につながったのだが、地元の人々が誇りに思える存在であったことは、ユンホにとって何にもまさるかけがえのない栄誉であったことだろう。
3つ目は、兵役における芸能界出身者の名声を高めたことだ。
過去に、兵役中の芸能界出身者の不祥事があって、いわゆる「芸能兵」が廃止になるという事態があった。
それは2013年のことだったが、世間の風当たりは強かった。その記憶がまだ残っている時期に、ユンホが逆の意味で注目を集めたことは大きかった。特級戦士に選ばれたときに、韓国の新聞が「大韓民国の息子」という大見出しを掲げたが、それは個人のユンホだけでなく、芸能界全体の名誉でもあった。
ユンホの兵役活動を高く評価する3つの理由。このことは、今後も絶対に忘れない。