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ACTIONのブログ

ACTION運営スタッフによるブログです。



8/8~11日の1泊4日の日程で
気仙沼大島へといって来ましたので活動報告をさせていただきます。


今回の活動はゲストに、名古屋を中心に活動されている、アーティストの河村るみさんをお迎えして、子供たちと一緒にビュートレスという遊びを行いました。

ビュートレスというのは
view(見る)とtrace(なぞる)を繋げた造語です。ガラス越し見える景色をなぞったり、プロジェクターから映し出される景色をなぞったりする遊びです。



2日間の活動の内、まず1日目は10時前に大島に到着。毎回、大変お世話になっている、宿泊先の明海荘のお父さんにバスで迎えに来てもらい、1時間ほど島を周遊しました。竜舞崎から見る太平洋や、亀山の頂上から見る大島の景色は素敵なものでした。
また、震災以降の宮城県で唯一、海開きをすることができた小田の浜には平日であったにも関わらず、多くの人が訪れ、賑わっていました!
震災以前は年間34万人もの観光客で賑わっていたという大島。しかし今では、観光客はその1/10にまで減少しているようです。
少しでも早く、以前の大島のような賑わいが戻ってきてほしいと思います。


周遊が終わり、昼食を済ますと
いよいよビュートレスです。
午後1時になり、子供たちもすこしずつ集まり始めました。
1日目のビュートレスでは、大島小学校の1階と3階の教室を使用させていただき、窓ガラスから見える景色を、キットパスという消せるクレヨンを使ってなぞる遊びをしました。

1階ではガラス越しに人がポーズをしている姿を、3階では教室からの眺めを主に、河村るみさんの指導のもと、ビュートレスしました。

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私たちも実際にやってみたのですが、これが案外難しかったです。なぞる角度や見え方によって、ガラスの向こう側の景色は微妙に変化して行くので完璧に一致させることができません。しかしその微妙なズレもどこか芸術的に感じました!

午後3時半、終わりが近付いて来る頃には、とても素敵な絵が窓ガラス一面に描かれ完成していました。子供たちもワイワイと騒ぎながら、楽しそうに窓ガラスをなぞっていました。

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1日目のビュートレスが終わると
子供たちを家に送り、翌日のビュートレスの宣伝を近くの仮設住宅で行いました。

明海荘に戻りお風呂に入った後、夜ご飯をいただきました。明海荘のご飯はとても美味しいので、活動の楽しみの1つです!そして今回は、いつも来てくれるからと、明海荘のお母さんから舟盛りを2つもサービスしていただきました!お母さん、本当に優しくて素敵な方です。ご飯ももちろん、とてもおいしかったです!


食事が終わると、大島小学校の菊田校長先生から、震災から現在に至るまでのお話を聴かせていただきました。
震災当初、気仙沼を救うためにやってきたたくさんの消防車のお話。
学校の子供たちのお話。
津波で流されてしまった家のお話。
トモダチ作戦で大島に来てくれた米軍のお話。
など、たくさんのお話を涙ながらに語っていただきました。
校長先生は本当に、大島や子供たちの事を愛されている方だという事が伝わってくるお話でした。
「あなた達が来てくれる事が、消防車が来てくれた事と重なって見える」
と言っていただいた時は、心から嬉しかったです。


お話が終わると、初日の反省会と翌日の活動についてみんなで話し合い、就寝をしました。

2日目に続きます。


こんにちは!キヨです。
前回の活動から4ヶ月が経とうとしています。その間、ACTIONでは主に、関西での物販販売や報告会を中心に活動してきましたが、今回、大島での新たな活動を行える事が決まりました!

以下詳細となります!





action05

日程: 8/8夕方発~8/11朝着
行先: 気仙沼市大島
宿泊先:明海荘
持ち物:帽子、タオル、スポーツドリンク等飲料水・塩飴等、虫よけスプレー、 保険証、常備薬・救急セット、着替えの服、雨具、洗面用具、他に各自で必要だと思うもの
※屋外で力仕事を含む活動をするわけではないが、夏季の猛暑の中での屋内もしくは展望室での活動になるため、(帽子、タオル、スポーツドリンク等飲料水)とビュートレスに際し汚れることも考慮し(汚れてもよい着替えの服)を多めに持参いただく必要があると考えます。
活動内容:大島の現状を知るためのバスでの周遊
     大島小学校の子供たちとのビュートレス等の創作活動
募集人数:20名
参加費用:15000円
出発場所:大阪大学豊中キャンパス
参加資格:上記日程に参加可能な学生であればどなたでも可(他大学でも可)

今回このようなツアーを企画させていただいたのは、前回のaction04の運動会以降、子供さんとコミュニケーションをとらせていただく中で仮設に住んでいたり、やむを得ず島外から通う子など様々な境遇の子供さんが一体となって何かを作るような機会をつくりそこで子供さんや、仮設住宅に住む方々に笑顔になってもらいたいと思ったからです。
そこでアーティストの河村るみさんに協力していただくことにより、ビュートレスという大勢の子供さんたちと楽しく一つの絵を制作する活動を主とさせていただいております。
大島では現在正式なボランティアの受け付けを中止している状態です。島内でも問題がまだまだ「山積み」で実際に山積みとなっている瓦礫の処理も滞っています。そんな中でも私たちにできることは大島の一人一人に寄り添った活動を地道に続けていくことだと考えています。
今回の活動では大島小中学校の子供さん達はもとより仮設にお住いの方等多くの方に参加していただき楽しんでいただけるような活動にしたいと考えております。
震災から1年4ヵ月。あの大島をもう一度お手伝いにいきませんか?
先着順の受付となりますのでお早めにお問い合わせください!


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告知文にも書いてある通り、
今回は20人程度の募集となります。
参加希望の方は、お早めにHPの応募フォームよりご応募下さい!



では、action05が素敵な活動になるように、ミーティングなどを通して活動当日まで内容を詰めていきたいと思います!

よろしくお願いします!




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こんにちは

本日は、6/3(日)に吹田勤労者会館にて「チームおせっかい」さんの、東北から大阪に避難してきている児童への学習支援活動を見学させていただきました。

「チームおせっかい」さんは、元々は吹田市の子育て支援活動をされており、昨年度から、大阪に避難してきている子どもたちへの学習支援活動を行ってらっしゃる団体です。

活動内容は、日曜日の10:00~12:00の2時間、小学生から高校生までを対象として、大阪大学や関西大学の学生が子どもたちの勉強のサポートをするというものです。

この日は大学生が5人、子どもたちが7人集まっていました。

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学生側が教材を用意するのではなく、子どもたちが教材を持ち寄って勉強するスタイルです。

今までは吹田市での活動がメインだったのですが、6月からは吹田市以外にも箕面市、茨木市・摂津市、豊中市でも活動を始めるそうです。
そこで、私たちACTIONもお手伝いさせていただければと思い、今回お邪魔させていただきました。

チームおせっかいさんと相談し、私たちも活動に参加させていただければと思います。

現地に行くほかに、大阪でできる支援の一つとして積極的に取り組んでいきたいです。

活動が決まりましたら、追って報告いたします。


お読みいただきありがとうございました。



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