こんにちは。フィリピン事務局の荒井です

本日Brain Humanity (ブレインヒューマニティー：http://www.brainhumanity.or.jp/ )

主催の高校生ワークキャンプ参加者が

寄付をしてくれたおもちゃ等をアッパーシーボルに届けに行きました

アッパーシーボルとは、タタッグ支援地域の一つであり、

8月ブレインヒューマニティーのワークキャンプに参加した高校生が

夜ご飯を一緒に食べた地域です

タタッグのオフィスから近いアッパーシーボル。

みんなで歩いていきました

しかし、行ったことのある人はわかると思いますが、

階段が長く、上るのがなかなか大変です

前回、高校生たちと上ったときは、ちょうど雨季だったため、

階段は雨で濡れ、滑りやすく上り下りが大変でした

途中で休憩をとる、エドゥケーターたち

そして到着

ちょっと遅くなってしまったけど、クリスマスプレゼントだよーと

エドゥケーターたち

ぞくぞくと集まってくる子どもたち

たくさんあるおもちゃをただ渡すだけでは楽しくないと

エドゥケーターがゲームをはじめました

「○○を一番最初に持ってきた人にこのプレゼント」

「このクリスマスソングの歌の続き歌える人」

「サンタさんのトナカイの中で特別なトナカイの名前は」

その質問、難しすぎるよーと子どもたち

ようすけプレゼントありがとー

手紙もありがとー

一緒に運んでくれたエドゥケーターたち

おもちゃや手紙をもらい、子どもたちはまた思い出が増えました

子どもたちはいつも皆さんからの写真や手紙を

楽しみにしています

寄付ありがとー！