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【愛犬しつけ教室】
アクション・ドッグ です
トリミング、ペットシッター
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先日頂いた、可愛らしいプレゼント(柴犬図書カード)をスタッフが見ていると、
カウンターから顔を覗かせて、
「何見てるのー
」と、スタッフドッグのシエル。
シエル(ボーダーコリー・男の子)は
犬慣れしてる人には、
物凄く甘えん坊なので、スタッフに
構ってアピールをしているようです。
だだ、ボーダーコリーらしい性格なので
犬に慣れてなくて、大きなシエルを前に
どうしたらいいか迷っている人を見ると、シエルもちょっと警戒モードに入ります。
犬種特性だなぁとつくづく思います。
ボーダーコリーは、
もともと牧羊犬で、
羊の一挙手一投足を見逃さず、
羊の大群を上手に羊小屋まで誘導する仕事をしていた犬種です。
1匹の羊も逃さず、誘導する
監視能力
集中力
運動能力は
圧巻です！
(あー見に行きたい
)
)ドッグトレーナーの学生時代に研修で行った、【マザー牧場】で、その様子をよく見ていたのですが、さすがの統率力でした。
レトリーバーとかに同じ事やらせたら
途中で疲れちゃったり、
尻尾振って人の方に、来ちゃったりしそうだなー(笑)
と思うと
ボーダーコリーじゃないと出来ない仕事だと思います。
作業能力の高い犬を家庭飼う際は、
子犬の頃からしっかり、
躾けないと、人間が管理されちゃうので、しつけが大切な犬種だと思っています。
基本のしつけ
(お座り、待て、ふせ、来いなど)
を十分する。
その子に合った褒め方、注意の仕方を知る。
家族で一貫性をもってしつけをする。
よく運動をする。
そんな事が大切な犬種です。
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