下流老人にならないための、今から出来る脱出作戦！

下流老人にならないための、今から出来る脱出作戦！

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18Aug
- 予期せぬ出来事（汗）
  ご訪問ありがとうございます！今回は私のマル秘貯金術について書く予定だったのですが・・・予期せぬ出来事が起こってしまいました。先日、うちで飼っていた猫ちゃんが体調を崩し病院へ看てもらいました。検査の結果　”腎不全”ということが判り食欲が全く無かったので点滴と治療で5日ほど入院しました。猫ちゃんが無事退院した日。何の因果か？夫の母親、姑さんが入れ替わりで入院することになりました夫が、独居の姑のアパートを訪れたときには、ベットの下で身動きできない状態でした。発見した時には、多少の意識はあったもののエアコンの運転タイマーも切れ、扇風機も何故か壊れてしまい暑い部屋の中で倒れていたので熱中症ではないか？と救急車を呼びました。病院の検査の結果、”脳梗塞”　との診断しかも半身麻痺だということが判明しました。実は1年半前に、軽いくも膜下出血で入院したのですが入院生活で筋肉が衰え、リハビリを兼ねて4か月ほど入院してました。この間の入院費は、我が家持ちもちろんアパートの家賃も払ってのうえ。退院後、仕事復帰ができなくなりそのうえ無年金。収入が途絶えてしまった姑に、我が家は家賃、光熱費、国民健康保険、介護保険、生活費と月に10万円　金銭的支援を続けてます。今回は恐らく麻痺も残り姑さんの自立しての生活は見込めないので入院は1ヶ月ほどだと思います。その後のこと、姑の介護はまた身内で相談しなければならないのですがどちらにしても、今以上に重荷です。先日、夫の生命保険の担当者が変わったというこでご挨拶にみえました。その際に老後のシュミレーションを診てもらいました！私たち夫婦が受給できる年金は夫が国民年金と厚生年金の混合で　約10万円私がほぼ国民年金で　約5万円夫婦合わせて15万ほどの予想額です。夫婦２人して、余裕のある暮らしをするのに28万円ほどわが家の年金では、全く足りません(>_<)また2人が80～85歳まで生きたとしたら年金以外に、2000万円が必要だそうです。現状、姑への金銭的支援が月に10万円今から10年お姑さんが長生きしたとしたら・・・ザっと予想は、1200万円ほどの出費です。今後の介護を考えると、状況によりそれ以上も考えられます。自分たちの老後のために2000万円ほどの老後資金が必要だというのに・・・姑の老後にお金が掛かっています。実際は姑さん本人数百万の預貯金を持っているようなのですが自分の葬式代だと思ってるのでしょうか？死んだあとに、子供にお金を残そうと思ってるのか？ほとんど自分のお金を掃き出すようなことはしてません。わが家の家計事情家の住宅ローンが、残り10年。専門学校へ通う、成人前の娘もいます。姑さんにこれまで掛かった出費は、既に250万円下流老人、恐るべしです。私自身、老後はできるだけ子供たちに迷惑を掛けないようしたいと思ってます。それには夫婦が共に健康で何よりも余裕のあるお金が必要です！自分たちまでが下流老人になる訳にはいきません老後を迎える前に、今からいろいろ手を打って行こうと思います。下流老人にならないための、何かご参考になれば幸いです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
06Aug
- わが家の預金口座
  ご訪問ありがとうございます！前回は、我が家の出費を項目別に、お金を管理する方法http://ameblo.jp/action-az/entry-12292158644.htmlをお話しましたが・・・今回は、我が家の預金口座について。預金口座を整理してお金の流れを分かるようにしましょう！そのためには、目的別、また家族の名義別に通帳をいくつか持ちましょう！わが家の場合は、まずは引落専用の通帳を。・住宅ローン　・光熱費　・税金　・保険　・車　など引き落とされる金額を、その分だけ預入していくのです。1年間の引落額を合計し、12ヶ月で割って毎月積み立てていけば余分はありませんが、不足することもありませんので安心です。次に、貯金専用の口座。基本的にはお金を引き出さないようにし緊急時にだけ備えます。この貯金専用の口座、できたら夫婦別々それぞれがお勧めです。もともと夫婦は他人ですからね～というか結婚生活、誰にでもいつ何が起きるかは分かりません。わが家の場合も例外ではありません。2016年から、夫の母　無年金の姑のために毎月10万円ほどの金銭的支援をしてます。これ以上の負担をさせられてはたまりませんのである意味、無言の回避我が家の預金口座を見直すためにも、私名義の口座に、毎月貯金するようにしてます。せめて葬式代ぐらい残しておかないと残された家族に迷惑を掛けることにもなりますのでね。また夫婦のどちらかが先に亡くなったとき亡くなった方の名義口座は届け直ぐ凍結して口座が引き出せません。片方だけの名義ですと、相続の問題もありますし利便性を考えたら双方の名義を持つことが、良いかと思います。あとお子さんがみえる場合、年齢に応じて、教育費にそれぞれ掛かります。学資保険や学資積立など、生まれてから直ぐに掛けると大学進学時まで時間がありますので、手厚い貯えができます。これは我が家のケースですがわが家も長男次男と、誕生すぐに学資保険をしていましたが夢のマイホームを建てる際に、頭金として充てたかったので途中で解約をしました。家を建ててからは、ローンで貯金も厳しく結局長男が大学進学時には、アッチのお金をコッチにと家計の中での自転車操業、資金繰りが本当に厳しかったです。その経験もあって、娘の専門学校の進学時には早めの準備ができ安心できました！今は上の子2人が働いてるので、食費として2万円を家に入れてもらってます。私の時もそうでしたが、両親は私が入れた食費を結婚資金の足しにと、私名義で貯金してくれました。私も親にしてもらったことは、出来るだけ我が子にと思い今でも子供名義で積み立てをしています。よく「備えあれば憂いなし」と言いますが本当にその通りだと思います。預金口座を目的別、名義別に整理してお金の流れに備えましょう！下流老人にならないための、何かご参考になれば幸いです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿次回は、私のマル秘貯金についてお話しますね♪
13Jul
- 家計の出費、項目別に分類
  ご訪問ありがとうございます！前回は家計での予測できる1年間の出費を算出し〇出費例（家のローン　その他の負債、車の保険・税金・車検生命保険・健康保険・年金・固定資産税・市県民税などの税金夫や子供のお小遣い・学費、交通費など）月割にして、1ヶ月に必要な予算を組みました。今日は出費を項目別に、お金を管理する方法3通りに分けてお話します。はじめに上記の出費例をまずは毎月引き落とされるものと、そうでないものに分けます。毎月引き落とされるものには、住宅ローン（または家賃）光熱費（水道・電気・ガス）、学費、携帯などの通信費など毎月必ず引き落とされるものなので必ず通帳に確保しなけれればならない金額です。この機会に把握しましょう！そして次に、毎月必ず出ていく現金新聞の集金や習い事の月謝など、封筒に入れて確保しましょう。もう一つは毎月ではないが、保険などの年払いするもの固定資産税など期ごとに支払うものなど月割にした金額を、封筒に毎月積み立てていきます。もしそれらが口座から引き落とされる場合は該当の金額を事前に預入れする習慣を付けて下さい。出費を項目別に管理する、3つの方法を詳しく書いておきます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〇毎月の引落を金額を口座に確保光熱費や携帯などは、月によっての支払いが上下しますが多めに見積もっていると、節約によっては余剰も出てきます。1ヶ月分の引落金額が把握できてるということは通常の残高をみて、毎月の繰越金額も把握できますので余剰もちりも積もれば、ゆとりのバロメーターとなります。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〇集金など、項目別に封筒へ細かい金額まで用意出来れば、間際で慌てることもありません。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〇年払いや何期かに分けての支払いは、『必要経費』と称し　月割して1つの封筒へはじめから口座に入れておけばと思いがちですが通帳の残高金額が見た時に、どこまで必要なものでどこから余剰なのか分かりやすくするために分別してます。また家に現金を置いておくことで、急な出費にも対応できます。※必要な経費ですので、封筒から借りた際には　　翌月にでも必ず穴埋めして下さい。■自営業のわが家の必要経費の算出、良ければご参考までに以前は支払期日が迫ると、コッチのお金をアッチにと家計の中で自転車操業でしたが、今はこうやって年間を通しての必要経費が算出できたので毎月確保していかなくてはいけない金額が明確になりました。前もって蓄えることで、大きな出費の際の備えが十分できますし生命保険など、年払によって保険料が少し安くなったり年金保険などで前納すると、更に保険料の割引が適応されたりとお得なことが多いのです。「お金は寂しがりやだから、お金のある所に集まってくる」って聞きますよね。今の時代、お金を持っている人が優遇されるのです！今は給与も、会社からの振込の方が多いでしょう。夫やご自分の稼ぎを、現金で感じる方も少なくなってます。そして何もかも銀行口座に預けていると数字の変わり様に一喜一憂して、金銭感覚も麻痺してしまいます。ある程度はお札を触る習慣を、つけてみてはいかがでしょう？項目別での封筒の振り分けで、どんどんお金を寄せ集めましょう！下流老人にならないための、何かご参考になれば幸いです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿次回は、銀行口座についてお話しますね♪
01Jul
- 家計でのお金の流れ
  ご訪問ありがとうございます！これまでの流れをお話すると・・・　　　▼初めての方はコチラをhttp://ameblo.jp/action-az/entry-12288460994.html自分たちの老後資金を蓄えなくてはならいのに毎月10万円、義母に支援するのは正直痛いです(>_<)私としても、家計を見直してこの10万円を何が何でも穴埋めしたいんです。もちろん、私がお勤めして10万円を稼ぐことは全くの不可能ではありませんがそれでは義母の為に、私が働きに出るようなもので何だか理不尽です。まずは家計の見直しです！で何から手を付けたかというと、まずはお金の流れです。夫が自営業をしているため、毎月の収入は異なりますが出費に関しては、想定外のこと以外は月や年単位である程度の予算が組めます。例えば、家賃や家のローン　その他の負債車に関する保険や税金、2年に一度の車検代生命保険に、健康保険、年金固定資産税に市県民税などの税金あと夫や子供のお小遣い子供の学費や塾代や、交通費と1年間の出費を算出します。そのあとに1年間の出費を月割します。12ヶ月で割れば、1ヶ月分として用意しなければならない金額がわかってきます！そのついでに、支払い日や口座引き落としの月日などが把握できてるとお金の流れが、だんだん分かってきます。下流老人にならないための、何かご参考になれば幸いです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿次回は、月割した出費の項目別、お金の管理についてお話しますね♪
30Jun
- これまでの流れをお話すると・・・
  これまでの流れをお話すると・・・くも膜下出血で入院した72歳のお姑さん重たい後遺症はありませんでしたが、退院後職場復帰できず。結局年金も払ってなかったので、無年金という驚きの事態！！義母は、夫が子供の頃に離婚し家を出ました。それなりに距離は置いてましたが年老いて心細くなってきたのでしょう、息子を頼ることに。無収入の義母の生活を支えるため我が家では月に10万円の負担を背負わされています（汗）反面教師というと、言い過ぎかもしれませんが自分の老後は、できるだけ我が子に迷惑を掛けないよう少しでもゆとりある暮らしを、と思ってます。そのためにも今から準備できること、いろいろ試行錯誤と奮闘してますのでお時間のあるときにでも、またお立ち寄りください♪
14May
- 予測もしない事態！
  突然のくも膜下出血で義母さんの入院費の負担は、我が家にも大きかったですが何よりものダメージは、退院後に職場復帰できず義母の収入が途絶えてしまったことです。実は義母さん、無年金者なのです。これまでもアパートの家賃はみてましたがそれに加え光熱費と保険料、そして生活費です。保険といっても、国民健康保険料と介護保険料です。入院する間際まで義母は働いてましたので、しっかり前年の収入で保険料が計算されるため義母の国民健康保険料　1年で171,400円介護保険料　1年で88,200円　でした　（H28年度分）義母の貯えが全くないわけではないのですが生活費の足しにと夫が3万円を渡したら、迷うことなく受け取りました。これを合計すると、我が家の義母さんへの金銭的支援は毎月ほぼ10万円という予測もしない事態となりました。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿増え続ける貧困高齢者気が付いた頃には時既に遅し、なんてことに。あなたが将来、下流老人になって不安な毎日を過ごさなくて良いように下流老人にならないための取って置き方法を無料メールでお届けしています下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
03May
- まさかの入院費の負担
  2年ほど前のことですが夫の母、義母がくも膜下出血で入院しました。病状自体はステージ１とのことで、大事には至らなかったのですが病院食を食べなかったりリハビリをなかなかしなかったりで次第に筋肉が衰え、退院するまでに4か月かかりました。義母は入院直前の70歳までお勤めはしてましたが入院中は無収入。医療保険などにも加入してませんので、結局手術の保証人となった私の夫我が家で義母の入院費用を持つことになりました。入院費、一体いくらかかるんだろう？って見当もつかなかったのですが取りあえず義母は70歳を過ぎてましたので、高額療養費制度の申請をしなくても病院からは自己負担限度額のみが請求されたので、手術や治療、食事やベッドにオムツなど月に7万円程で済みました。まぁ入院が4ヶ月ですから、医療費もその4倍払ったわけですがこのあと、我が家にとっては入院費以上の負担もっと大変な事態が起こったのです！＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿増え続ける貧困高齢者気が付いた頃には時既に遅し、なんてことに。あなたが将来、下流老人になって不安な毎日を過ごさなくて良いように下流老人にならないための取って置き方法を無料メールでお届けしています下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
01May
- 出鼻くじかれた～
  我が家の年金の将来の受給額は夫が自営業など、夫婦して国民年金なので2人で月に11万円ほどの予想です。同じ専業主婦でも、夫か会社員で厚生年金だと夫婦2人して月に20万円ほどというのでその差額は9万円出来るものなら、その分の差額を今のうちから老後資金を貯めておくのが理想です。我が家の場合、子供3人ですがうち2人は既に社会人で、末の子の学費があと2年分要ります。それが終われば、月の学費10万円程度が老後の資金に回せるので、これからだなぁ考えてました。ところが！！人生設計とは、思うように行かないものですね。夫の母親、別居の義母が入院してしまいました。それを機に、義母の金銭的支援を我が家でしなくてはならないという、予想もしなかった事態が起こってしまったのです。人生、何が起こるかわかりませんね。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿増え続ける貧困高齢者気が付いた頃には時既に遅し、なんてことに。あなたが将来、下流老人になって不安な毎日を過ごさなくて良いように下流老人にならないための取って置き方法を無料メールでお届けしています下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
29Apr
- 年金問題！
  「この先、年金はちゃんともらえるのだろうか？」多くの人が、そんな不安を抱えています。今日本では、３人当たりで１人の高齢者を扶養しているそうですがこのまま少子化が進むと、近い将来２人で１人更に1人で高齢者を扶養する可能性もないとは言ません。そうなると年金保険料は上がり、国民の負担は増えます。また年金給付の金額も、だんだん下がっていくことが見込めます。その対策として安倍政権は年金積立金の運用を、株式などリスクの高い投資に回すようにしました。リスクがあるだけに、結果がさえないときは益々私たちの不安も募るばかりです。これは国の対策だけに頼らずここは「自分の身、自分の老後は、自分で守らなくては！」と強く思ってしまいます。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿増え続ける貧困高齢者気が付いた頃には時既に遅し、なんてことに。あなたが将来、下流老人になって不安な毎日を過ごさなくて良いように下流老人にならないための取って置き方法を無料メールでお届けしています下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
- 自営業者の妻はツライ！
  前回で将来の受給年金額を書きましたが下記に簡単にまとめますと夫婦お2人が厚生年金であれば、2人で月に28万円ご主人が会社員で、その奥様が専業主婦の場合は2人で月に20万円ご主人が自営業など、夫婦して国民年金の場合2人で月に11万円どうみても、夫婦して国民年金だと老後の生活費の28万円の半分も無いの、正直キツイです。この差は一体何なんでしょうね？私の夫は自営業者で、私は専従者となります。毎月夫婦共に国民年金を払っています。一方、会社員の夫をもつ専業主婦の方はどうでしょう？夫の給料から天引きされていると勘違いされてる方が多いと思うのですが、実は違います。会社員の妻の年金の保険料は厚生年金に加入している人全員で負担しているのです。ある意味、役得ですよね～ご主人以外の人も負担して下さってるんですから。また社会保険に加入している会社にお勤めのご主人ならその年金も、半分は会社が負担してくれています。サラリーマン社会というか、本当いいですよね。国民年金保険者には、補うための国民年金基金といった任意加入の上乗せ年金たるものもありますが結婚してしばらくは子供の教育や、また住宅費に掛かるので実際のところそこまでの余裕もありません。金銭的にやっと余裕が出来たかなと思うころには年金をかけ終わる６０歳にだんだん近づいて気が付いた時には、時すでに遅しの”焼け石に水”状態です。そこが自営業者の妻のツライところです。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿増え続ける貧困高齢者気が付いた頃には時既に遅し、なんてことに。あなたが将来、下流老人になって不安な毎日を過ごさなくて良いように下流老人にならないための取って置き方法を無料メールでお届けしています下流老人にならないための術http://www.reservestock.jp/subscribe/70448＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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