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実践型コミュニケーションコーチング講師のBlog

コミュニケーションコーチングの内容や、講師のプライベートなどを発信させていただきます。

深夜食堂という映画があるようで、
その言葉を聞いて、十代のある頃を思い出しちゃいました。
青春というものかも知れないね。
バイトから帰る友達を待っていた
23時半頃に友達は戻ってくるんだけど、
その時間まで、一人で深夜食堂で待っていた頃があった
まだまだ子供だから、そこは大人の世界。
どこかのオヤジさんがスポーツ新聞見ながらビールを飲んでいる。
家族はいるのかな?どんな人生送ってきたんだろ?
今、幸せですか?
そんな事を頭の中で考えていた。

高い所にあるテレビは、今日のプロ野球結果。
別のオヤジさんは店主とその日の選手の評価をしている。
僕はまだまだ子供。
そこの会話に入る事はない。
でも…

たった一度だけの家族を感じた。
全く知らない人が数名、偶然に集まる同じ屋根の下
様々な人生の中で、その偶然は今ここに実在する。
ほんの少しだけの家族は、会話を交わし
また、別々の人生へ 店を出る。

この人はもう二度と会うことはないんだろうなぁ
名前も知らない、数十分だけの家族
店を出て行くオヤジさんに、心の中で
いってらっしゃい。


肌寒くなってきた秋の終わり、電車バスを乗り継いで1時間かけて来た。
地元でもない街の深夜食堂。
知らない僕でも、いらっしゃい と言ってくれる場所
当たり前かも知れないけど、そんな暖かさを感じた。

知らない街の深夜、不安にもなりながら心は騒ぐ
何とも言えない感情のパステル画に塗られた、
あの頃しか感じられない時間が、そこにあった。

そういう あの頃の 感覚。