Vol.0249 2023. 7. 1.
アクトホーム株式会社の齋藤です
静岡県＋島田市の素材でつくる
住まい・家具・庭…そしてみんなの笑顔
をモットーに
日々奮闘しています
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今日の朝刊の折り込みに入った
島田市商工会のチラシです。
島田市・金谷・初倉・川根のエリアです。
チラシ中央の左上が
私たちアクトホームの枠です。
拡大すると
このような感じです
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木の家リフォーム
無料相談 受付中
★畳の部屋をフローリングにしたい
★玄関や廊下に手すりをつけたい
★キッチンやトイレを新しいものに替えたい
という文面を載せました。
今回は、なぜリフォームチラシなのか？
という点については・・・
これまで
お客様から
「アクトホームさんて
リフォームは やってるんですか？」
と聞かれることが
何回かありました。
実際のところ
弊社では、
新築住宅は、年に 5～10棟程度
リフォームは、年に 70～80件程度
施工させていただいています。
リフォームと言っても
新築工事以外をすべて
物件数として入れた数値です。
ある程度の大きさの増築工事や
小さなメンテナンスも
含めた数値です。
私たちアクトホームの考える
リフォームのテーマは、
自然素材でつくる
「木の家」リノベーション
です。
自然素材でつくる
「木の家」リノベーション
の考え方と
進め方の手順です
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「リフォーム」と
「リノベーション」とでは
どう違うのでしょうか？
自然素材でつくる／木の家リノベ
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今回は、
「リフォーム」と
「リノベーション」とはどう違うの？
というお客様からのご質問について
お話してみたいと思います。
昨年 TV番組で「魔法のリノベ」という
ドラマが人気を博しましたが
この「リノベ」という言葉も
今では、普通に使われるように
なってきました。
では、「リノベーション」とは
どのようなこと
をいうのでしょうか？
通常 使われている「リフォーム」と
比較した場合
どのように違うのでしょうか？
という疑問もあるかと思います。
その違いについて
一言で表現すると
「リフォーム」が お色直し
「リノベーション」は 根本的治療
のことをさします。
「リフォーム」は
キッチンや洗面台、トイレなどの
設備を 取り替えたり
壁紙や塗り壁のような 表面的なものを
やり替えたりというイメージです。
これに比べ「リノベーション」とは
根本から考え直し、つくり直して
より快適な住まいにすることをいいます。
現在 住んでいる家を 新築そっくりに
元に戻したいと思われますか？
そうではなく 現在の住まいを
根本から一新させて
真に 使い勝手の良い
実りある住生活にするために
「リノベーション」するのです。
現在の住まいを根本治療すれば
さらに20～30年 住める家になります
私たちが推奨する
「木の家リノベーション」
では
1) 耐震化
2) 劣化対策
3) 断熱・気密化
4) バリアフリー
5) デザイン
の5つのステップを挙げて
設計デザイン＆施工を
進めていきます
「家は、家族の記憶を刻む。
だから、
壊さないで、住み続けたい。」
という理念からです
●リフォーム・リノベーション
については こちらをご覧ください ▼
■「木の家」リノベーション
の実例です
●【 浴 室 】の場合
▲ 改修前
既存の浴室です
床・腰壁 は タイル張り
壁は モルタル塗り の状況です
▲ 改修工事中
既存の 床・壁・天井 をすべて解体します
白蟻被害の箇所や 腐食している木部は
すべて 撤去します
劣化対策のため 撤去した部分の部材
を補強する
また 断熱材等を壁・天井などに充填し
断熱効果を高める
▲ 改修後
床・腰壁： モザイクタイル
天井・壁： 桧 羽目板
浴槽： ポリバス
ヒノキの香りが 浴室内を包み
リラックスできる
バスタイムを愉しんでいただけます
●【 ダイニングキッチン 】
の場合
▲ 改修前
既存のダイニングキッチンです
天井は、クロス
壁は、プリント合板
床は、クッションフロア
右手にキッチン
左手奥に食器棚が ありました
▲ 改修工事中-1
右手にあったキッチン周りを
解体しています
木材のシロアリに侵食されている部分や
腐朽や劣化している部分を
取り除いています
▲ 改修後-1
右手にあった既存のキッチンを
左手に移し、新規にしました
左手にあった食器棚は
新規のキッチンの背面にし
近い位置で、調理や配膳が
できるよう
ダイニングキッチン全体の
レイアウトを変更しました
ダイニングテーブルの周りにも
ゆとりができ
家族の会話も楽しめるような
明るいダイニングキッチンに
なりました
▲ 改修工事中-2
既存の食器棚が
置かれていた部分です
壁の中の柱や土台について
白蟻被害や腐食箇所を
撤去し
劣化状況に応じて
新規に取り換え
または 補強した上で
断熱材を入れ
壁を仕上げていきます
▲ 改修後-2
弊社がデザインした
オリジナルの木製キッチンを
据え付けました
大井川杉の木目を
横に通した
引き出しタイプのキッチンです
タテの脚も大井川杉を使い
ブラックでメタルテイストの
塗装を施しています
●【 広 縁 】の場合
▲改修前
過去に改修工事をされている建物のため
壁はクロス張り 床は合板フローリング
でした
▲改修後
床： 桧の無垢フローリング
壁： お茶薫る珪藻土
(稚内産の珪藻土+島田茶)
天井： ラワン合板・塗装仕上げ
中庭の緑も眺められて
温泉旅館にでも来たような雰囲気
になりました
●浴室も 広縁も
「自然素材」をふんだんに使い
木と珪藻土に癒される室内空間
となりました
この他の
「木の家リノベーション」
の実例についても
次回以降のブログでＵＰしていきます
なお、こちらもご覧ください
▼
●「木の家」リノベーションの実例として
築100年を超える 古民家の改修事例
「金谷町家」のＷＥＢサイトです
▼
●さらに 「アクトCafe」も
事務所の一角を改修した
リノベーション の一例です
▼
ではまた
おかげさまで、創業116年
これまでも、そして、これからも
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自然と暮らす。自然に暮らす。
アクトホーム株式会社
代表取締役 齋藤 光哲
〒428-0007静岡県島田市島76-1
TEL：0547-45-3101／FAX：0547-45-3104
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