皆様おばんでございます。

 

Activeイズカミーの編集担当アクト(Act)です。

長らくブログは休止とさせていただきましたが、ここまでで沢山本当は書きたかったというものが

出てきたのでそろそろ再開をしたいと思います。

 

それでルールとしては動画報告ではなくアクトが思う存分書きたいことを書く、思ったことを書くといったことをしていきたいと考えております。それについて賛否両論が絶対にしてあると思いますが、あくまでも個人意見として受け取ってください。

決して同意とかは求めておりませんのでそこはお気になさらないようにお願いいたします。

 

そして復活の初回は遊戯王の話題で7月より新しいレギュレーションが始動しました。

その中でも「ハリファイバー」というリンクモンスターについてアクトなりに禁止になった理由を考えてみました。

ではいってみましょう!

 

まずハリファイバーというカードの効果と種類をご説明します。

リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナーを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
という効果を持っております。
現在のマスターデュエルでも色んなデッキに入るまさに万能といえるカードなんです。
私としては禁止になって当たり前すぎる感じなんですね。
なぜなら1の効果で更に強いリンク召喚に繋げられるし
相手ターンにおいては2の効果が使えてしまってシンクロ召喚が非常にしやすくなる
そしてそこから更に強力なパターンへと繋げられるといった
実に私の中で嫌なコンボという形を成してしまうのがありました。
つまりマスターデュエルをしたらどれだけ違反級なのかが分かる次第です。
皆さんが今までどういったデッキを使ったかはわかりませんが
組み方が特にガチ勢の方達の内容を見るとみんな似すぎいている
そして遊戯王のカードゲームの特徴上あってはならないものなんです。
実は遊戯王は好きなカードやそれに通ずるカードを入れて楽しむ遊び。
なのに皆さんが組むデッキがあまりにも同じすぎて自由さが困難化しているのが現状。
だからこそ禁止カード・制限カード・準制限カードというものが設けられています。
同じものを作るのではなくアレンジするまたは独特な組み方をしていくのが
やはりこのゲームの楽しさなのではないだろうか。
私はガチ勢ではなくまったりと遊ぶタイプなのでガチ系はまさにゴメン。
色んなカードを入れて楽しく遊ぶのが私なんです。
だから強さはあまり気にせずいろんな方法を試しそれで自分の思い描いたデッキを作っていく。
だからこそ自分にとって必須カードはほぼない感じです。
最後にハリファイバーは禁止になるべくしてなった。
皆さんが使いすぎたのが禁止になった要因ではないかなと私は思います。
後半はほぼ自分の思い?的なもので個人意見なのできっと賛否両論はあるかと思います。
これで本当の最後ですがハリファイバーは戻る可能性はなくはないとは思います。
ですが、暫くはお戻りになられないのではないかなと。
因みに私はハリファイバーは持っておりませんし
マスターデュエルでも忌み嫌っています。
だから絶対に使いません。
それでは良かったらコメント欄に色んな意見など書いていただけると幸いです。