店長は本当に慕われてる。
今日は別の場所へ出勤していた店長。
夕方頃、ちょっと職場に顔を出してくれた。
店長の声が聞こえるなり従業員が集まって来た。
10分そこそこ満遍なく皆と会話して、
店を後にする店長はドアが閉まるまでみんなに見送られてた。
温かい気持ちになった。
終業後、秘書の人と雑談。
店長ってみんなに愛されてますね。と。
軽い冗談も、素直に思ってることも、深く考えてることも聞いて欲しくなっちゃう。
特別意味の無い会話や非言語コミュニケーションを交わしたくなっちゃう。
伝えたい、わかってほしい、知りたい、関わりたいって思うのは好意の大切な要素だなあと実感した。
最近、逆の出来事があった。
皆から疎まれてることに気付けない可哀想なひとがいて。
その人のダサい説教(八つ当たり)に数十分付き合わされて大変だった。
気持ちよく喋らせてやったんだから金払えって感じ。笑
「はいはいすいませんそうですよね以後気をつけます」
って文章を
いい感じに抑揚つけて口から垂れ流した。
投げかけられる質問にまともに答えずはぐらかした。
一方的な誤解を解く意欲も湧かなかった。
ただただ時間浪費が最小限に済むようにってことしか考えてなかった。
コミュニケーションエネルギーゼロ。
「好き」の反対は「嫌い」じゃない。