学習塾ACT17~高校合格への道~ -4ページ目

学習塾ACT17~高校合格への道~

住所:東京都板橋区赤塚8-1-5
電話:03-3977-5559

中学生は通常、選抜クラスと進学クラスにわかれております。

 

選抜クラスは、少し成績が良い方以上のクラスですが、スピードが少し早いことと、難し目の問題も解くコースです。

 

進学クラスは、普通のクラスですが、学校で平均以下のかたもこのクラスですが、選抜クラスより、ゆっくり進むクラスですので、平均プラス20点以上のかたも、あえてこのクラスを選択している方もおります。

 

そしてこのクラスでも、少し危ない方は、授業後の20分補習したり、半定期的に毎週1時間ほどの無料補習を実施。

 

過去10年以上の間、数学で中二時に10点ぐらいの人を、1年間補習を3,4人の先生でいろいろためしながら補習しましたら中3時に学年女子10位以内にはいった人や、中一時に10点ぐらいの人が2年かけて50点以上になったような人もいます。(事実は卒業生だけが知っています。)

 

ただし国語、英語の場合、1年(数ヶ月の場合もありますが、人の話を聞けることが大前提)在籍いただくと、けっこうな確率で点は上昇(ただし学校の授業をほとんど聞いてない人は無理ですし、数学で改善を優先するかたは別)するのですが、数学については常識的に考えて、中一時1学期に数学で50点とれていない人は改善までに2年はかかりますし、100パーセントではないことは伝えております。

 

はじめてのお子さんの場合注意すべきは、小学校の平均は特殊な学校でなければ、かなり平均点の高いテストですので、中一の中間、期末で実際テストをするまで、実力は塾に 行ってないとわかりづらいと思います。また最近できたふりをする方もふえており、塾としても,気づいても、できたふりをしているとも言えませんので、あまりそういう、こったことをしない小学生時せめて小6のはじめあたりに入塾いただくと、ある程度結果がでる可能性がたかまります。

 

また板橋の一部において年によって都内でもかなり平均学力が低い場合もあるそうで、そういう時は進学クラスの定員がまだ余裕がある時も、しめきり、成績がよくないお子さんをある程度、改善してから、後日追加で募集する場合もあります。それがアクトの誠意とおもっております。

まさしく過去、まさにビリギャル(ビリオ?)みたいな方も在籍し、見事、夢を叶えた人もいますが、一番大事なのは、すべてをすてて勉強をする覚悟でご相談してくれたから、こちらも純粋に損得関係なしに対応したいとおもっただけであります。

成績の悪い人のなかには、とにかく塾を変えさえすれば安に成績あがると思い、家はおろか、学校でさえ先生の話を聞かず、勉強以外のことに専念している人は、アクトとはいいませんが、どんないい塾にいっても結果はあまり期待できないでしょう。

お金のいっしよで、楽してもうけた金や適当にやって起きた奇跡は後が怖いです。

また各中学の中間期末テスト2週間前より、各中学別にできるだけ対策をしたいので、中3などの特殊な場合をのぞき、レベル分けから中学別のクラスとなります。

2018年現在、赤3中,高3中、赤1中のみの生徒のみ指導しております。募集数については各季節ごとでちがいますので、塾の壁の掲示をご覧いただくか、3977-5559までお問い合わせください。

2018年3学期期末テスト、A中学Uくん。中3学年2位。

アクト生は、普通の子も、真面目な子も、けんかが強すぎる子(格闘家たち)も、なぜか卒業時までに、学校の先生にも媚びているわけではないのでしょうが、好かれるお子さんが多いのが自慢です。

だからハイエナみたいに集団化しないと何もできない性格の人だけは、もっといいかげんでやさしい塾に行ってください。

 

私立高校単願は当たり前ですが、ほぼ100パーセント合格。

私立高校のほうが、偏差値が高い高校多いのですが、本当のトップ校でなければ、単願は合格して当たり前なので、合格率としてはいちいち書きません。毎年の合否は発表しておりますが。

都立高校

トツプ校もしくは難関校

小石川 1名受験して1名合格。

小山台 2名受験して2名合格。

新宿 2名受験して2名合格。

駒場 2名受験して2名合格。

竹早  4名受験して3名合格。

大泉  5名受験して3名合格。

三田 1名受験して1名合格。

青山 1名受験して1名合格。

北園 11名受験して10名合格。

文京 9名受験して7名合格。

 

上位校

豊島 9名受験して9名合格。

清瀬 1名受験して1名合格。

 

高島などの中堅校はかなりの合格率を誇ります。

 

國學院久我山 1名。

駒沢大附属 1名。

専修大附属 3名。

京華 1名。

都立高島 1名。

大東文化第一 3名。

都立千早 1名。

都立文京 1名。

都立板橋有徳 2名。

日大豊山 2名。

城西大附属 2名。

京華女子 2名。

日出 1名。

 

かなりの併願省略しております。

アクトでは、多くの学習塾のように、優秀なお子さん1人で5校も6校も塾の実績づくりのための併願校を多数受験させることはございません。(本当はそうしたいのですが。ある方向からの合格数しか見ないお客様もいるので)

塾も企業ですから、早稲田や開成など優秀な高校の合格実績を宣伝することは、しょうがないことではありますが、アクトでは塾にとって大事な実績ではなく、お子さんの本当に行きたい高校に、できるだけ合格していただくことのみに全力を尽くしております。中一,中2時に中間、期末テストをだいぶやりますが、それですら受験対策の一部として実施しております。だから高校に入って花が開く人が多いのです。

塾ですから、優秀なお子さんに、もっと上の高校に行ったほうがよいというアドバイスはしますが、くどくはいいません。

最後まで戦っていただければ、かなりの確率で希望はかなっております。もちろん毎年、100パーセント合格したと

言ったことは一度もございませんが。(100パーセント合格した年もけっこうあります)

ただ開校以来100パーセント合格を維持している高校もあることは事実ですが。

偏差値70以上(國學院久我山も偏差値70以上の優秀な高校ですが)の高校に多数合格することも大事ですが、オール3近くの人が1年ぐらいで5科目18,19,20になることも奇跡だと 思いませんか? だから兄弟姉妹関係の生徒の割合が多いのです。この割合の高さは、なかなか他の塾は勝てないでしょうが。

未来にむけての宣伝はいくらでも言えますが、過去の実績はうそをつけません。

もし今からでもがんばりたいという人は、ご相談ください。ただ言うだけで、がんばらない軟派な人はおことわりです。主人公はお子さんですから。

塾は手伝うのみです。

私立高校合格おめでとうございます。

まだ私立併願と一般がまだですが、全員合格するはずですので、がんばりましょう。

皆様お礼のご挨拶ありがとうございます。

都立の入試がまだですが、やはりうれしいものですね。

お子さん、ご父母様ともに、幸せになってください。ありがとうございました。

そして都立入試のかたも全員合格できるよう、がんばることを誓ます。

合格おめでとうございます。

このアクトを信じてがんばっていただいたことに感謝します。

ありがとうございました。

影響は3つあります。

1つは学力低下。2つめは人の話が聞けなくなる。3つめは人を信じる力が弱まることです。

とにかく学級崩壊がおこるのはよくないことです。

その防止は先生とお子さんたちの力が必要です。もし小5以下であれば、ご父母様の協力が重要です。

おこす担当の先生のせいだけにしても、被害をうけるのは、結局お子さまたちですから、みなさんが逃げずに協力し合うことが大事だと思います。

塾だからのう天気なことをいえるのかもしれませんが、教え子で先生になる人が比較的多かったので、他人事にも思えません。

塾は商売ですから、落ち着いて勉強をする環境を整えるのは当たり前ですが、学校での環境も当然大事です。

ですからもし学校が急に変えられなくても、すぐかわることができるのは自分ですから、たとえ理不尽であっても、生徒本人が、その学校をかえるくらいの気迫をもって、ただ淡々と静かにやるべきことをやる、そんな強くてかっこいい生徒さんを育てたいと思っています。

でも、この地域まだ、強力な指導力をもった先生たちがいるほうなので、そういう先生たちを応援していくことも大事なのではないかと思います。

情報中心の世の中に本当になってしまいましたが、

実際に物を作る現実的な人より、ただ情報を垂れ流す人のほうが、多いような感じすらする今日このごろ。

改革、改革。 新しいことをとにかくやるのがいいという感じに、みなさん本当につかれはじめている。

言うのは簡単。当たり前のことをこつこつやるより、新しいことを提案して目立つのが好きな人が増えているように思えるのですが、政治やマスコミの一部が言うのはいいのですが、実際に苦労するのは現場の人たち。毎年毎年せっかちになり、改革改革で、今あたらしいことでも、来年にはもう古くなってしまうことがいかに多いことか。これでは企業もそこで働く社員や公務員も心をこめて仕事ができないのではないか。

そういう新しい、かっこいいことを言う人にかぎって、結果に責任をとらず、自動的にいなくなってしまう。

たぶんわれわれも自分の改革より、何かのせいにしたくなる弱い人がふえているのではないか?

自分もただ淡々と誠意をもって仕事をしたいと思うのですが、極一部のひとの評価がきになる弱い自分がいやになります。

本当に情報は精査しないと、暴力以上の悪になりかねない。

まだ草がまばらに生えているうちになんとかしないと、いったん砂漠になってしまえば、どうなるか考えなければならいのでは?

2017年現在の高校合格率。

最後まで、あきらめずにがんばっていただければ、生徒さんにとって一番大事な高校合格というお約束はかなり高い確率で守っております。

どうぞ客観的に比べてください。

偏差値70までの私立第一志望。 ほぼ100パーセント合格。

 

都立難関校。

小石川。 1名受験して1名合格。

小山台。 2名受験して2名合格。

新宿。 2名受験して2名合格。

駒場。 2名受験して2名合格。

竹早。 4名受験して3名合格。

大泉。 5名受験して3名合格。

三田。 1名受験して1名合格。

青山。 1名受験して1名合格。

戸山。 1名受験して0名合格。

北園。11名受験して10名合格。

文京。8名受験して6名合格。

清瀬。1名受験して1名合格。

豊島。 9名受験して9名合格。

高島などの中堅校はかなりの合格率を誇ります。ありがたいことです。

 

2017年度。高校合格実績。

 

大妻女子嵐山。 1人。

東京成徳。 1人。

都立小山台。 1人。

都立高島。 3人。

都立豊島。 1人。

都立板橋。 2人。

都立大泉桜。 1人。

京華選抜。 2人。

国学院久我山。 1人。

二松学舎。 1人。

東海大高輪。 2人。

京華。 2人。

駒沢大附。 1人。

大東文化第一。 2人。

淑徳巣鴨。 2人。

専修大附。 1人。

偏差値70前後の私立の単願推薦で、ほぼ100パーセント合格といわれた人が、偏差値50ぐらいの都立に推薦でいくすごい時代ですね。

わたしは最近思います。本当に仕事方面の運が強いなと思います。本当にありがたいことです。その運が強いなと思う理由は、生徒に非常にめぐまれているということです。べつに成績が良いとか、悪いとかそういう単純な問題ではなく、やさしい子にめぐまれているということです。

わたしも成績を上げることができる技術というものは、年相応にもっているわけではありますが、

いつもこの受験のこの時期、その指導方針で悩むことが多々あるのも事実です。

簡単にいうと、ほどほどやさしくして、親子さんの印象をよくして、商売を気にする弱い自分。そうすると当然、根性のないお子さんの成績上昇力、都立における合格率がさがる。

またそれを阻止するためには、かなりきびしさを授業で演じなければならない孤独感がある。

どちらを選択するかは、自分の選択ではあるのですが、誠意を尽くすという考えとしては選択権はないとも考えられます。ただし成績をあげるために、すべてを捨ててでもがんばっているお子さんに対しては、ともに前をしっかり向いて戦っているということにもなります。

悩む(よく考える)ということは、今の情報化偏重主義の社会としては、敬遠されるのかもしれませんが、これが質の高い生徒があつまる原動力ではないかとも、思っております。

先日、本をよんでいたら(いろいろな本をこだわらずに読むのが、わたしのオアシスの1つなのですが)こんな言葉が勇気を与えてくれました。

果を求めずして己が本務を尽くすべし。人は行なふことによりて其の地位を決定す。