誰かに必要とされることが人生の喜びだとしたら、

手段として必要とされることも幸せの一つになるのでしょうか。



人生の中で誰かに必要とされることなんてきっといくらもないけれど、

そのいくらかがどんなことであっても、

必要とされたらそれはそれでよしとなるのでしょうか。




手に入れることができてしまえばきっと色あせてしまうそれに、

私は手を伸ばすべきなのでしょうか。