今朝は学校に行く前の次女と



浪人中の長男と一緒に



ワールドカップサッカー、日本代表の試合を観ました。



残念な結果ではありましたが



試合終了の頃に



奥さんが起きてきて


終了後の各選手のインタビューに注目していました。



どんなことを話すか、によって選手の頭の良さがわかる、と言い



解説者が敗戦が決まった直後に



「根本的に変えないと駄目」という言葉に対しては



乱暴な言葉からは何も生まれない、と批判していました。
日曜日は久しぶりに


NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」を観ました。



秀吉役の竹中直人が


浮気が発覚?して



ねね役の黒木瞳に謝っている場面があり


ここに官兵衛役の岡田君も同席しています。



だいぶ前に観た時も


同じようなシーンをやっていたので



お決まりのシーンなのでしょうか。



明日、日本が対戦するコロンビアでは



こうしたケースでは


旦那が生バンドを連れて来て



謝りの歌を歌うらしいです。(毎日小学生新聞より)



そんなパワー溢れる国、コロンビアに果たして勝てるのでしょうか。



いやしかし日本の勝利、ゴールシーンはやはり見たいです!
以前読んだ村上春樹作品を



図書館で文庫版を借りて



読み返し始めました。



主人公は法律事務所を辞めて失業中、



ここに怪しい電話がかかり



飼っていた猫を探しに行き、



妻は家から



居なくなるという展開です。



例によって



食事を作る場面が



印象的で



読むと、パスタやサンドイッチなどが食べたくなりました。


食事のシーンの印象深さは



池波正太郎作品と通じる感じがします。