著者:ジュール=ベルヌ
翻訳:那須 辰造
  
 世界じゅうで最も親しまれている子供達が主人公の冒険物語です。無人島に流された少年たちが、喧嘩しながら、一緒に戦いながら、知恵を絞ってそこから脱出するまでの物語。生きること、友情、そして、知恵と知識がいかに大切かを教えてくれます。話は1860年代ですが、全く内容に古さは感じません。
保護者の皆様、一度読んだ方は少年少女時代に戻ってもう一度、初めての方は是非新鮮な気持ちで読んでください。さわやかな読後感が広がるはずです。青い鳥文庫版と新潮文庫版があります。新潮文庫版の方が大人向け文体で書かれていますが、中学生ならどちらでも読めると思います