Good evening, lah!
saitouです。
お久しぶり。
この写真でわかる(?) とおり、
Singaporeに来ています。
暑い・・・
なぜ、Singaporeに？
短期ですが、語学留学です！
受験英語
は身に着けてきたものの、これから必要なのは、生きた英語
。
というわけで、リフレッシュ休暇
＋有給のまとめ取りをして、
身近な英語圏、シンガポールに飛んで
きました。
皆さんが思い浮かべるシンガポールって、どんな感じですか？
・イギリス植民地文化を残す、洋館の並ぶ街
・最新の金融シティ
・マーライオンに代表される、観光の国
・ごみのポイ捨てでも罰金になる（Fine City）
そうですね。
ベイフロント、シティの中心辺りをうろつくとこれらを見ることができます。
こんな感じですよね。
さらに、芸術にもそれなりにこだわりあり。
街中に、アート的な（？）ものがあふれています。
でも、私が今回の渡航で見つけたのは、もっと泥臭いシンガポール。
・結構ゴミが投げ捨てられている、路地
・ごちゃごちゃした商店が連なる旧市街
・オープンカフェ風、庶民定食屋
これらは、今回、私が宿をとったリトルインディアと呼ばれる地区のもの。
危なっかしく見えますが、ほかの国よりもよほど安全、と言われるシンガポール。
こういう旧市街に、美味しいものや、面白いものが転がっています。
ごくごく狭い国なのですが、いくつもの文化、いくつもの暮らし方がすぐ隣に並んでいる。
目がまわりそうな、混じり具合です。
＃高温多湿で目がまわりそう、というのも、まぁあるのですが
もし、シンガポールに来たならば、
中心街だけでなく、旧市街にも足を延ばすことをお勧めしますよ。
と、ほんの1週間の滞在で、通ぶってみるsaitouでした。
ちなみに、こういうところまで来ると、
かなりなまりの強い英語(インドなまり、中国なまり)に出会えます。
ちょっと食堂に入って店員に話しかけると。
こちらの日本なまりの英語は、聞き取ってもらえないし、
店員が話している言葉は、わからないし。
3度繰り返すのは覚悟の上。
後は筆談(図示)、指さし(ボディランゲジ)、なんでも来い。
う～ん
これって語学力は上がっているのか？
まぁ、もう1週間ある。
来週の今頃には、また何か、違うものが見えるんじゃないでしょうか。
また書きますね。
では。