あけましておめでとうございます!
みなさん元気にしてますか?


最近、コロナについて色々疑問に思うことが多くて
他にも悶々としている方がいるんじゃないかなと
ブログを書いてみました。

いうて私もマイノリティな考え方なので
共感してくれるひとがいたら嬉しいなと思う。

コロナウイルス感染者が日本にもではじめてもう2年くらい?になりますかね。

得体の知れないウイルスに対して
世界中がパニックになりましたね。

政府は感染者が増えては緊急事態宣言をだし
外出自粛や飲食店などの時短営業の呼びかけ、
私たちが活動しているライブハウスでも
最初はイベントの延期、中止の嵐。
急な変更や対応に追われる日々でした。

私も最初はどうしたらいいかわからず
コロナウイルスがどこまで大変なものか、とか
どれくらいの感染力なのか、とか
なにも理解できていなかった。

日に日にコロナとどう向き合うかわかってきて
コロナウイルスワクチンも開発され
みんな気をつけながらも普段の生活を続けるようになりました。


テレビなどではコロナ重症者が増えると医療現場の逼迫になるのでワクチン打ちましょう!だの
集団免疫をつければ、感染者が出ても他の人に感染しにくくなるので流行を止めれる!だの
ワクチンを打った人しかお店に入れないようワクチンパスポートをつくる!だの

社会の流れはコロナに対して、ではなく人に対して、
マスクをしてないと煙たがられ、ワクチンを打たないやつは非国民と呼ばれ、
まさに戦時中のようなムードに。

「みんな我慢してワクチン打ってるんだから!」
「打たないと他の人にうつしちゃって迷惑がかかる!」
「コロナで死にたくないなら打った方がいい!」

人の弱みにつけこみ、罪悪感を煽る洗脳のように感じて社会がとても怖かった。

結局、自分の身を守れるのは自分だけである。
誰の言葉も信じれない。
私はワクチンについても様々な本を読んだりネットで調べたりして情報を集めました。
細かく何十ページもある、ファイザーが提供している資料も目を通しました。
ちゃんと情報を調べた上で納得してから打つかどうか決めたかったので、私はまだワクチンを打っていません。
この情報でさえも本当の事が書かれているとは限らない。
まあそんな苦労して調べた情報をタダであげる優しい人ばかりでもないのが現状だと思う。

ワクチンについては賛否両論あり、メリット・デメリットを自分で比べて打つか打たないか、決める自由がある。
ただ、かなり調べないとこの情報にたどり着けないのもなんだかなあと思う。
テレビのニュースでもデメリットについて詳しく説明されているのをみた事がない。
むしろ自分で効き目を調べる研究をした人しか本当の事がわからないんじゃないかという世の中にも疑問を感じる。

また、ワクチンが打てるのは12歳以上なのに
妊婦さんはワクチン摂取してオッケー、むしろ臍帯血にも母乳中にも新型コロナウイルスに対する抗体があることが確認されているので産後の新生児にも抗体ができる。
というのもよくわからない。
妊婦さんがワクチンを打ったなら、生まれてきた子は0歳にしてもうワクチン摂取済みということ?
アストラゼネカとモデルナのワクチンについては、そもそも18歳以上が臨床試験の対象だそう。子供が受けても大丈夫なのかどうか分からない、治験すらできていないワクチンを、妊婦に勧めるあたりも謎すぎる。


打て打ていうなら、もしワクチンによって死んでしまった人に対してどう責任とるのか?
ワクチンのせいではなく老衰や基礎疾患による死因と書き換えられるのか?
コロナワクチンは緊急性の高いものなので必要な治験を省いて特別に利用されている。もはや人体実験のようなもの、と書かれてる記事もあった。
実際ワクチンを打った後、10年後、20年後、どうなるか誰も知らない。
今思えば、打て打て言われてた子宮頸癌のワクチンも、あとから苦しめられた人たくさんいたなぁ。
打ちましょう。という言葉がどれだけ無責任な発言か。

強制的なものではないので、(強制的にしようとしてる国もあってゾッとする)
誰かに「打った方がいい!」と言われても打ちたくなかったら打たなくていい。
アレルギーや基礎疾患をもっているひとは打たない方がいいって場合もあるし。
もちろん打った人を否定するつもりもありません。
すでにワクチン摂取された方には怖がらせるようなこと言ってすみません。ですが自分の身を守れるのは自分しかいませんからね。
自分のことなのでめんどくさがらず、自分でちゃんと調べて、どうするか考えて選択し行動しなければなりません。
(調べワクチンを打った方がメリットがあると納得した上でワクチン摂取したならそれでいいと思います。打つ時に同意書的なの書かされたと思います)

自分のした行動は全部自分の責任。ってことですね。
ワクチンにしかり、いろんな選択をしながら生きていく上で。

しばらく様子をみていると
ワクチンを打っていても感染する人は感染するし
気をつけていてもなる人はなる。
いま1回目の摂取を済ませた人は80%近くにもなった。
なのにまた第六波がきた!3回目のワクチン摂取を!
なんて言われたら死ぬまでワクチンを打ち続けなければいけないのか…と怠くなるのも当然。
わざわざ副反応で高熱を出し1、2日寝込んでまでワクチンをうつ意味とは…と考えさせられてしまいます。
完璧な薬なんてないのだから。



あと、コロナ感染者数の報道にも疑問。
毎日、東京では新たな感染者は何百人超え。前日より何人増えました。
というニュース。

実際、東京の人口で割ってみると
過去最大の新規感染者数だった去年8/5の5042人という人数も、
割合でみると東京の人口の0.03%の人がコロナウイルスに感染しました。ということになる。
たった0.03%に対して、こんなにも不安にならないといけないのか。
もちろんコロナなんて無症状の人もいるし、感染者の数字に入ってないPCR検査を受けていない感染者もたくさんいるとは思うけれども。

違う角度から見てみると捉える感覚が全然違う。
5000人!と聞くと小学校全校クラス何校ぶんだ?!とか
びっくりしちゃうけど
冷静に考えてみたら日本の人口ってそれよりはるかにたくさんいる。


もうそんな誰もわからない未来に対して、
不安になる必要あるのかな?と思いました。

むしろ私はコロナよりも、得体の知れないワクチンを自ら自分の体に摂取することのほうが不安に感じる。
コロナにかかったからといって、重篤化する確率も少ないし、どんだけ健康に生きてる人でもいずれは死んでいくし、
悪い方の「かもしれない」に執着しすぎで、
みんな混乱状態で誤解してしまってるのかなと。
だからといって無防備な状態で出歩いたりはしないけど。


私の周りでもコロナになった人もいて、
準濃厚接触者としてPCR検査受けたりもしました。(結果わたしはコロナでは無かったのだけども)

コロナで知人が死んだらそりゃ嫌だけど
今のところそんなこともないし、
陽性になったらなったで隔離され職場にも迷惑かける、、とか思っちゃうけど、
なったらなったでしょうがないというか。
なるもんはなる!誰も悪くない!

コロナよりも
政府の要請で真面目にやってきたお店が潰れたり
職を失って自殺する人が増える方がこわい。
そっちのほうがダメージでかい。

最近昔の人の本を読んだりしていて、
こういうとき、どうやって乗り越えたかとか
前例はないものの、先人の知恵が参考になりますね。

こういうところもなんだか戦争のときと似ているような気がする。
人を傷つけるのは人だし
人を殺すのは人

敵はコロナなんだし、
間違っても人を苦しめたりしないよう、
もっと想像力をつけて行動したいです!

でも手洗い、うがいは大事です!あと適度な運動!笑
風邪ひかないように、
みんなで元気に2022年たのしく過ごしましょう!