
お客様から送られてきた、冷却塔の循環水の水質検査をした。
結果とても良い状態です。
このまま現在の数値に、保っていければ冷却塔のスケールの
心配は少ないでしょう。

日本冷凍空調工業規格の基準値 PH 8.4は、基準値に近い数値です。

電気伝導率は、水の汚れを表します。 61..8ms/m(ミリシーメンス)基準値内

酸化還元電位は、とても大切です。 錆の発生を防止して赤錆を黒錆に変化させ、金属の腐食をストップさせます。
数値は200mv以下が望ましいが、現在 289mv 問題が無い数値です。

カルシウムは、スケールが発生する数値です。これは、低いので冷却塔にスケールは少ないと 思います。

銅は、熱効交換機など銅で出来ている所の腐食が、有るかの目あすです。 現在は、ほとんど検出していません。

鉄は、配管等の錆びが、水に溶けると数値が上がります。 現在はほとんど検出していません。
「日本冷凍空調工業規格」に準じてその数値内に入る様に、冷却塔の水質検査管理をしていきます。
電気を使用しないので【CO2ゼロ】地球温暖化防止
薬品を使用しないので【薬品が大気中に飛散しない】大気汚染防止
■スケール、錆で困ったことがあれば、お電話ください、迅速に対応いたします。
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引用元:冷却塔の水質検査 PH・電気伝導率・酸化還元電位・カルシウム・・・