最近山口の古着屋さんRe;birthにあしげく通ってて、そこのオーナーの中村君の話を聞いたりして、ちょっとまた服について考える事が多くなった。
そこの店の品揃えがいいのもあると思うけど、やっぱり昔の服ってヤバいぐらい生地がいい。
昔とある深いこだわりを持ったブランドの展示会にお邪魔した時に、この生地はイギリスのデッドストックの。。。
なんてマニアックな話をプレスの人からこんこんと説かれて、若干ひいた記憶があったけど、
今思えば真剣に聞いておけばよかったw
そこのデザイナーは、今日本に、服にしたいと思える生地はない、と断言していた。
ここまで言ったら詳しい人はなんのブランドかわかるかもしれないなあ。
なんとなく今ではその考え方に共感する部分もあるな。
ファストファッション(○ニクロとかザー○とかシマ○ラとかの話)全盛の時代に逆行するような考え方だけど、やっぱりいい生地・素材で、いい縫製で、デザインも良くて、尚且つみんなが買いやすい値段で、っていうのが大原則で、みんなそこを求めてものづくりをするとは思うんだけど、やっぱり、最初の2つで妥協しないと今の時代厳しい部分もあるのかもしれない。
個人的な話で申し訳ないけど、ちょっと前に実家の昔から使ってる布団が古くなってきたんで、
布団屋に持って行って中の綿を取り出して打ち直してもらったことがあった。
その時に布団屋さんが言った言葉が、『今の時代にこれだけの品質の綿はそう見ることはない。この布団の綿は何度でも打ち替えて使った方が絶対いい』との事。
この言葉の中に、モノづくりの一番コアな部分が見え隠れしてて、それを聞いて物凄く嬉しくなった。
やっぱりモノの値段って適正であるべきだな、と。
そんでもって近道せずに、いいものを正しく評価していきたいなとも思う。
古着のTシャツが今見てかっこいいって思うのは、何度着倒してもそこに残る存在感なのかも。
そう考えると、服ってもっと楽しくないですか?
Re;birthのブログのリンク貼っときます。↓
山口市 古着屋 Re;birth
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