さて。
久々の映画鑑賞
ラファエラです
今週1位らしいよ
昨日の記事で話した
ジャンナ・ナンニーニの自伝映画。
早速観てみたよ
詳細記事
3日前に配信開始されたばかり!
Netflixは、こちら!
日本語字幕付きトレーラー
シエナ色は
思ったよりもかなり少なかった。
イタリア語音声で観たけれど、
シエナ弁の発音もほぼ無く感じた。
有名なハホハホ弁じゃなかった。
因みにハホハホ現象は、
言語学的にGorgia toscanaと呼ばれる。
自分が気づいたシエナ色は
- 鞄から取り出したオーカ地区のスカーフ
- リッチャレッリ
- 糸杉並ぶ郊外のシエナ丘陵地方
- カンポ広場
- 「TE(=tu)」、「BABBO(=papà)」、「mi GARBA(=piace)」、「lo FO'(=faccio)」のシエナ弁
- チヴェッタ地区の教会でのコントラーダ葬
くらいだった。
地味に感心した点は、
「esiste」という単語を
「existe」と言う癖に垣間見えた、
外国人が話すイタリア語の再現。
個人的な感想は、
へぇーという感じで終わった。
普段イタリア音楽を聴かない自分には
全然分からなかったが、
作中の音楽も
きっと彼女の代表作なのだろう。
薬物どうこうは
自業自得としか思えないけれど、
今や全世界が知る大物スターの
波乱万丈な人生のヒューマンドラマ。
イタリア人達には心に響く作品のようだ。
1つ気になったのは、日本語字幕で
主語と目的語が逆転して訳されていた部分があった事。
(内容に大きな影響は無かったけど)
てか、カンポ広場のシーン、イイね!
あんなに誰もいないカンポ広場は、
流石、早朝5時の撮影だ
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