さて。
疑う意識が大事
ラファエラです
【注意喚起】フィッシング詐欺
最後まで読むまでもなく、通報
誕生日の日、
別件で迷惑メールフォルダーを開くと
日本郵便局からもメールが来ていた。
日 本 郵 便 局 からである。
「局」は組織内の区分を指す言葉。
つまり地域の郵便局が局で、
全体組織は別名称(下記写真参照)。
メール内容
以下は、その全文。
こういうのは、問答無用で晒す
確認方法
心当たりが無いメールは、
毎回必ず最初に
送信者情報を見るようにしている。
以前紹介した
アルナゾンや個人ドメイン、
関係無い外国番号など、
その時点で
ある程度警戒出来るからである。
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1度も申し込んだ事が無いのに
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同時に、ネットでも調べる。
「郵便局 詐欺メール」などで検索すると、
日本郵政のHPに
注意喚起のニュースが出ていた。
しかも日本の郵便局は、
日本郵政、もしくは
日本郵便という組織名称である。
日本郵政株式会社と
日本郵便株式会社の違いは各自でお調べ下さい。
ワタシはよく分かってないけど。。
対処方法
- 添付されているファイルやリンクは、絶対にクリックしない事。
- 思い当たる節が無いメールは、徹底的に疑う。
- フィッシング詐欺として、サクッと通報。
マイクロソフト社のシステムで
自動的に迷惑メールとなっていたが、
そうでなくともまず心当たりが無い。
日本からわざわざ国際郵送してくれるのは
家族か、よほどの友人知人だけれど、
そんな連絡は誰からも無かったし
メールの日本語も不自然。
何より送信元のメールアドレスが、
お粗末過ぎる。。
思い当たる節が無いメールは
一旦何も触らずに、
送信者情報や公式情報などを確認する事を
お勧めする。
便利な世の中だからこそ、
まずは疑って自衛
丁度こんなニュースも出ていたし。。
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