さて。
認識の違いで異文化を感じた、あの頃。。
ラファエラです
中央郵便局のすぐ近く、
ヴィア・デイ・テルミニ(テルミニ通り)
イタリアに来てすぐの頃、
何だか異文化だなぁと感じた事の一つが
住所でした![あんぐりピスケ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/007.png)
![あんぐりピスケ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/007.png)
日本が主に
○○町●丁目××番地
という
空間的な住所の割り当てなのに対し、
イタリアは
▲▲通り××番地
と最初から通り名での住所。
空間(町/丁目)で
ある程度場所を絞る事はしません。
逆に、京都の洛中は
○○町▲▲通り上ル/下ルがあるので、例外![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
そんなイタリアでは
各通りの壁に
その道の名前が大きく表示されているので、
街の散策中も確認する事が出来ます。
右側は
ヴィア・デイ・ポンターニ(ポンターニ通り)。
手前はヴィーコロ・デッラ・ローザ(ローザ小路)、
十字路を横切るのは
ヴィア・デッレ・テルメ(テルメ通り)。
【先日の記事の写真にも写ってるよ!】
街歩き中に
風景写真を撮ってみると、
壁の通り名も
これまた一つの味わいとして
思い出に残るのではないでしょうか
あと、迷子になってもすぐにググれる![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)