さて。
各自こだわりのカフェ好み
ラファエラです
1年前の同じ日
(去年の記事の写真の為、コピーライト表記は2012)
丁度1年前に撮った写真が
ロックダウン中のカンポ広場での
お持ち帰りカフェ
【詳細記事】
カフェの国、イタリア
イタリア人は
- エスプレッソ一択
- エスプレッソより量多めのルンゴ(長い)もしくはアルト(高い)/量少なめのコルト(短い)もしくはバッソ(低い)
- マッキアート(ちょっぴり牛乳入り)
- デカッフェイナート(カフェインレス)
- 時々、コッレット(サンブーカやグラッパなどのリキュール入り)
が、ほとんどの選択肢。
対して、外国からの観光客は
カップッチーノやアメリカン・コーヒーも多い。
けれど、イタリア人にとって
カップッチーノは
朝食の飲み物です。
そして、アメリカン・コーヒーは
色付きの水と敬遠されがち
なので、食後の〆に
カップッチーノの注文が入ると
笑う人もいますが、
個人的には
お客は好きなコーヒー飲んだらええやん。お金払うん、向こうやで。※ラファエラの注文ではない。
と思っています。
職場でも時々
『イタリアでは朝食のみって知ってるけど。。』
と躊躇しながら注文する方もいますが、
そんな時は
私イタリア人じゃないから気にしないで。日本でも食後のカップッチーノは普通ですよ。
と答えてます
イタリア人がそれぞれ
各自のカフェにこだわるように、
外国人も好きなコーヒーを注文して
何が悪い
カップッチーノは泡が苦手なので
飲まないけれど、
自分自身は
牛乳たっぷりのラッテ・マッキアート派。
イタリアのエスプレッソは刺激が強くて
それだけだと胃が痛くなるので、
牛乳でまろやかにするのが大好きです
日本だとやっぱりカフェオレ