夏のバラ鉢に:断熱シートと栄養補給 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

いつもご訪問いただき、

ありがとうございます笑顔

↓1日1回応援クリックいただけると

励みになります!

 


人気ブログランキング

 

 

梅雨明け宣言が出たとたん、

 

雨や曇り空が続いている神奈川地方ですが、

 

 

けさ、ベランダで

 

嬉しいことがありましたハート

 

 

 

ウチでは、

 

1年に一度、

 

5月にしか会えない、

 

大好きなピエール・ドゥ・ロンサール。きら

 

 

 

(2017年5月のピエールさま)

 

 

 

株が充実していれば、

 

返り咲きもする品種ですが、

 

 

「ウチは鉢栽培だしムリムリ。

 

2番花が咲くことは皆無」

 

って決め込んでました。

 

 

 

しかも、

 

去年の夏、

 

薄いスリット鉢にもかかわらず、

 

ガンガン日があたるところに置いてしまい

 

根が痛んでしまって、

 

樹勢がガクンと落ちてしまったんです。

 

 

 

なので、

 

 

これ↓を発見したときには、

特設サイト 

 

 

 

 

びっくり

「ええええええええええええええ~~?!」

 

って叫んでしまうくらい、

 

驚いてしまいました。

 

 

この時期、ほかのバラは、

 

摘蕾してますが、

 

 

記念すべき最初の2番花なので、

 

このまま、

 

見守ることにします。

 

 

 

 

ちなみに真夏は、

 

鉢の温度が上がってしまうと、

 

バラはかなりダメージを受けます。

 

 

 

根が傷む

根力が出ない

樹勢が衰える汗

花付きが悪くなる汗汗

 

 

これをまさに去年、

 

実践してしまったわけで、

 

 

 

この夏は、

 

バラアドバイザー有島薫先生おすすめの、

 

断熱シートや

 

巻きすをまいて防護していたところ、

 

 

 

 

嬉しい誤算がやってきた、

 

というわけです。

 

 

子葉さん2

 

 

はじめての

 

ピエール2番花つぼみ記念に、

 

 

ミネラル補給の「ハイフレッシュ」と、

 

 

 

 

この時期おすすめの「微粉ハイポネックス」も

 

 

 

入れました。

 

 

 

「微粉ハイポネックス」は、

 

 

根の成長にいいカリウム入りだし、

 

 

土壌への残留性が強いアンモニア性成分が少なく、

 

 

暑い時期でも

 

土中での肥料煮詰まりの心配がない、

 

 

バラのプロも使用する

 

おすすめの肥料です。

 

 

葉色が悪いときも、

 

活性剤「リキダス」と一緒に入れると、

 

 

 

 

回復が早い気がします。

 

 

 

もし、お困りの方がいらっしゃったら、

 

お試しくださいね。

いろ

 

いつもご訪問いただき、

ありがとうございます笑顔

↓1日1回応援クリックいただけると

励みになります!

にほんブログ村 花・園芸ブログ 寄せ植え・ハンギングへ
にほんブログ村

 


人気ブログランキング