少しずつ、
ベランダに
秋バラが
小ぶりながら、
咲いてきて、
嬉しい
2回目の種まきビオラも、
9割発芽して、
順調に育ってくれてます。
嬉しいなあ~
そう思ったのもつかの間、
きゃー、
ピエール・ドゥ・ロンサールの幹に白く変なものが!!
今まで見たことのない形の、
カイガラムシらしきもの・・・
調べてみたら「バラシロカイガラムシ」でした。。。
春には、
6号鉢でも、
こんな↓に花をつけてくれて、
花後も、
樹勢がすごくて、
猛暑の夏も、
新芽をどんどん伸ばし、
水切れもおこすくらいの元気な勢いだったので、
そっと、鉢増したところ、
とたんに調子が悪くなりました。
カイガラムシは、
日陰や風通しの悪い場所などで発生しやすいので
十分気をつけていたのだけど、
鉢増しや猛暑で、
根の環境がとたんに悪くなってしまったのでしょう。
きっと、
環境がイマイチ
↓
バラがの元気が低下
↓
弱ったところに病虫害の発生
というサイクルで呼び込んでしまったようです。。。
カイガラムシは、
古歯ブラシでちょこちょこっと取れるくらいなら、
そのまま取ってしまうけど、
今回はかなり広範囲で発生してしまったので、
鉢の土内に落ちて繁殖しないように
新聞紙を敷きました。
きれいにとったら、
オルトランDX粒剤を土にふりまき、
ベニカDXをスプレー。
これで防除できても、
念のために、
休眠中の冬にマシン油をぬって、
植え替え時には、
株元をしっかり埋め込もうと思います!
(害虫は株元にひそんで越冬するそう)
来年の春、
こんな巻き巻きのお顔に
会えなかったら大変だから
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