8日間夏休み留守中の「水やり当番」保険バージョンの結果 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。

イギリス夏休み、最初に訪れたのは、

北イタリアの湖水地方。


詩人ワーズワースの邸宅のガーデンには、


まだキレイにバラが咲いていました。


ワーズワース グラスミア バラ


ここから2キロほどいった別宅にも、

ピンクのかわいいバラが。


ワーズワース グラスミア バラ2


この子たちを見て、

ウチのベランダに置いてきたバラたちが、


無性に心配になってきてしまいましたが、




結果的には、おかげさまで、


バラのピエールも、初めて結実したレモンも、


留守中の猛暑8日間、

仕込んでいった、簡易水やり器具「水やり当番」で、


なんとかしのいでくれて、


こんなに元気でした!^^^^チョキ



水やり当番 その後


「水やり当番」は、2~3日の留守なら何とかいけるのですが、


10日近くあけるとなると、


事前実験でうまくいってても、



途中で機能しなくなるケースも出てきます。



今までの経験から、

今回は、保険を3つかけてみました。


超ドベタなイラストですが、にこ


参考までに描いてみました。



水やり当番 保険


普通は①の「水やり当番」をセットすればいいのですが、


①が機能しなくなったときのために、②も。

根腐れ防止に、二重鉢の土は多めにいれます。



そして、


真夏を加味して、③受け皿には水をはる。


さらに、最後の保険として、

原始的だけど、④のアクリル紐で水をよびこむ策。↓



アクリルヒモ 水やり


アクリル紐は、


紙袋の紐の再利用です。


この原始的な④が意外とイケました。


コツは、


①ペットボトルを横にして水位と土の高さを同じにすること。


②アクリル紐は、よーくぬらすこと。


③土の上におくアクリル紐が風で飛ばないように、
クルッと輪にして、ワイヤーなどで軽くとめておくこと。


事前実験が必要ですが、おすすめですビックリマークに


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