苦手なハボタンのハンギングバスケットを、
練習のために作るようにしてたけど、
今シーズンは時間がとれず作れなかった。
用意しておいた苗は、
普通の寄せ植えにしたのだけど、
大きなコンテナですくすく育っているせいか、
その姿は美しくバラのようで、
今、ベランダ一番の美人さん
虫に食べられちゃった、こちらの子も、
新しい芽が出てきて、
チャーミングな姿になってきた。
こちら↓の色白っ子も、
美しい佇まい
今回のハボタンは、
今までお迎えした子たちの中で一番元気で美しいかも。
「ただ、春になると、
トウがたって↓、花が咲いて終わっちゃうのよね、残念･･･
」
（↑2012年に作ったハンギングバスケット／撮影は2013年3月）
そう思っていたのだけど、
ＮＨＫの「趣味の園芸」で、
開花後も、カットしてうまく育てれば、
１１月には『踊りハボタン』に育つ「へえ～」な情報をはじめて知った。
よし、今回は、
「美人さん」から「三つ子美人」をつくってみることにしよう！
【踊りハボタンの作り方】
①春まで楽しんだら、５～６号鉢に単植に。
②花が７～８割終わった４月中旬ごろ、１／３程度にカット。
③６月中旬、脇目が出てきたら、大きな芽を３つ残す。
④８月中旬ごろ小さなハボタンができてくる。
⑩１１月にはステムの長い３つ子の「踊りハボタン」ができる。
＊ポイントは「日当たり」と、「カット後の化成肥料」、そして「夏の水切れに注意」だそうです。
＊タキイ種苗株式会社さんのＨＰにも載ってます。→ ★
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