「チュウレンジハバチ」撃退構想 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


連日35℃の神奈川。

溶けそうな暑さ晴れ続きで、

ベランダ花子たちもみんなグッタリ気味。 


そんな中、優秀合格なのが、

ピンクのベコニア。


ベコニア


暑さに強い子は、

ほんと、この時期、有り難い。



一方、暑いからお休みしてていいのに、

またまた花をつけた半つるバラの「フェリシア」。


フェリシア


実は、今、一番心配なのがこの子。


チュウレンジハバチの標的になっていて、

せっかく出てきたシュートに卵を産み付けられてるむー


チュウレンジハバチ


↑こんなふうに逆さまになって産卵されちゃうと、

葉を食べ尽くしてしまう幼虫が育って、

いずれ大変なことになる。


被害にあってしまった部分はカットしてしまうのが一番だけど、

その上に花芽がついてる場合が多く、なかなか踏み切れない・・・顔


なんとか策はないものかと調べてみたら、

セロテープで密着させる、「卵をふ化させない作戦」

があることがわかり、


さっそく実践。

チュウレンジハバチ産卵後


花後はカットせざるを得ないけど、

花が咲くまで、これで対応できれば、御の字だ。


ところが、このすぐ横のシュートはさらに残念なことに。


セロテープでなんとかなりそうもない、

こんな長い産卵跡↓ムカムカ


チュウレンジハバチ産卵後2


どうにかして、チュウレンハバチが来ないようにしなくっちゃ!!


というわけで、またまたネットで検索しまくったところ、

(1)ムシが好む黄色いバケツに水をはって、

さらに、

(2)黄色い粘着性の「花だんの虫ホイホイ」を置いておくと、


花だんの虫ホイホイ


Wの効果らしい。


週末、この2つ、探してこなきゃ l


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