昨年の９月、
イタリア夏休みは、トスカーナ地方で過ごしたのだけど、
気になるのは、やっぱり花子関係。
一般のお宅のお庭の様子も興味しんしん。
そこで、同じピンクでも、対照的な雰囲気のお宅比較。
まず、「シンプルだけど、センスがあってステキ～」、
と思ったのは、こちら↓
弓状のしなった先についたピンクの花が、
青空に映えておしゃれ感、満載。
この横からのアングルもいいけど、
正面からのこちらもステキ。
白い門とおウチ、そして青空をバックに、
ピンク花をつけた樹木が映える、映える。
それにしても、このシンプルで品のある佇まい、
さすが、高級リゾートとして知られる、
フォルテ・ディ・マルミ（海沿いの街）の戸建てのお宅だわ。
ところで、このピンクの花は何だろう？
サルスベリっぽい花だったけど、
弓状だから違うだろうし・・・？
そして、もう一つ見つけたピンクあふれるスゴいお宅は、
糸杉続く山道を運転していたとき、
突然出てきた小さな街、イゾラ・ダルビアで遭遇したもの。
「サフィニアを見事に咲かせてるけど、
花の上にあった、左右両サイドのあの青とピンク↑、
あれはいったい何、何？？？」
あまりにも気になったので、そのまま走り去ることができず、
一旦、車をとめ、バックさせ、
確認、ズーム撮影までしてしまった。
(シニョーラ、無断で撮っちゃってゴメンナサイ！）
あー、あの青とピンクは、そっか、パジャマだったのね～。
お洗濯ものは、やっぱりお日様にあてたいものね～。
わかる、わかる。
けど、あまりにも目がくらみそうな配色の組み合わせ 
目立ちすぎてる。
車で走ってて、
はるかむこうにあるピンクの塊はいったいなんぞや？！
と思ったほどだもの。。。
でも、洗練されたおしゃればっかりじゃない、
イタリアのこんな庶民的な部分と遭遇するのも、
それはそれで、楽しかったりする・・・ 
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
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