台風が来るというのに野菜苗を買い込んだり、
この週末を待って、ベランダを大掃除したり、
そわそわしていた、そのワケとは、
それは・・・、
なんと、はじめてのベランダ「撮影」があったから。
この有り難い撮影リクエストは、
昨年、半年ほど通ったガーデニングセミナーのＫ先生からのもの。
来春、その Ｋ先生お初のガーデニング本が、
某出版社から出されることになったのだ。
その本の中には、
「こんなに狭くて、条件が悪いベランダでも、
野菜や花は育てられます」
みたいなページも用意されてるそうで、
その撮影現場にウチのベランダが起用されることになった。
去年のその Ｋ先生のセミナーでは、
受講生一人一人のガーデニングプラン発表の機会が何回かあったのだけど、
そのときに私が、
「ウチのベランダは狭いし、西日はガンガンあたるし、
条件は最悪！でも、工夫して育てるのだ」
的なことを連呼していたらしく、
この企画が持ち上がったとき、
先生がまず「ウチのベランダ」を連想されたらしいのだ。
「狭い、西日ガンガン！」の条件悪しの連呼も、
たまには嬉しいサプライズに変わるのね～ 
撮影後、ベランダ花子たちに、
「よかったね～。君たち、載せてもらえるんだよ！
来春の出版が楽しみだね
」
ってつぶやいたら、なんだかみんな、とっても嬉しそうだった 
＊Ｋ先生、編集のＭさん、フォトグラファーのＮさん、
お疲れ様でした！
発行を楽しみにしてマス
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
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