ホスタの骨折?治療 | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。


随分前にハンギングバスケットで使ったミスキャンタス。


解体後、小さなコンテナに入れて置いたのだけど、花が咲いた。


ただ、ミスキャンタスは白花のはずなんだけどな。


ヤブランじゃないのに、薄紫の花がついた。


不思議~。




ベランダ花子たちとの12ヶ月-ミスキャンタス


時期的に、ベランダに花色が少なくなって、


寂しく思っていたから、気をきかせてくれたのかな?!




ところで、狭いベランダでは、大切な茎をポキッとやってしまうことが時々ある。


完全にポキッだと、


「あー、ごめん。かたじけない・・・」となるのだけど、


まだ、首一枚でも残っているときには、花子の種類によって、


テープや、針金系など、色々な方法で治療してみる。



先日もホスタの茎が知らない間に折れてた ムンクの叫び


どうしようかと考えた結果、これに決定。




ベランダ花子たちとの12ヶ月-ギボウシ2



茎がU字型に内側に丸まっている形を利用して、


そこに、まず、園芸用ワイヤー入りビニールひもを縦に入れて、支えにした。


そして、上下をかるく巻いて固定。


つまり、人が骨折したときと似たような感じで支えてみた。



ベランダ花子たちとの12ヶ月-ギボウシ



これは大成功。


10日以上たったけど、他の葉たちと変わりない。


こういうのって、結構うれしい にっこりハート



いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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