随分前にハンギングバスケットで使ったミスキャンタス。
解体後、小さなコンテナに入れて置いたのだけど、花が咲いた。
ただ、ミスキャンタスは白花のはずなんだけどな。
ヤブランじゃないのに、薄紫の花がついた。
不思議~。
時期的に、ベランダに花色が少なくなって、
寂しく思っていたから、気をきかせてくれたのかな?!
ところで、狭いベランダでは、大切な茎をポキッとやってしまうことが時々ある。
完全にポキッだと、
「あー、ごめん。かたじけない・・・」となるのだけど、
まだ、首一枚でも残っているときには、花子の種類によって、
テープや、針金系など、色々な方法で治療してみる。
先日もホスタの茎が知らない間に折れてた
どうしようかと考えた結果、これに決定。
茎がU字型に内側に丸まっている形を利用して、
そこに、まず、園芸用ワイヤー入りビニールひもを縦に入れて、支えにした。
そして、上下をかるく巻いて固定。
つまり、人が骨折したときと似たような感じで支えてみた。
これは大成功。
10日以上たったけど、他の葉たちと変わりない。
こういうのって、結構うれしい
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
人気ブログランキングへ