ウチのベランダの2大育ち盛りっ子 の一つ、
西洋あさがお”オーシャンブルー”。
綠の板壁を作りたくて初めてお迎えしたのだけど、
まー、伸びる、伸びる。
しかも、昨日は、今シーズン1番の花つきだった。
この子たちは1日花で、
その日によって開花数が違うから、
花が少ないこの時期、
その咲き数をチェックするのが毎朝の楽しみだ。
ただ、花柄つみが結構たいへん・・・、
というか、ちょっと怖かったりする。
なぜなら、ベランダ天井に届きそうなところで咲いているので、
踏み台にのって、
背伸びして、
ベランダ内側から、
外にむいてる茎をちょっと引っぱって花柄摘みをしなきゃいけない。
しかも、この西洋あさがお、
枯れ気味になっても、すーっと取れず、
ちょっと力がいる。
その上、同じ部分からつぼみが出てる↓ので、
つぼみを痛めないように気をつかっての花柄つみになる。
そうはいっても、枯れた花はエチレンという老化ホルモンをだすので、
すぐにとってあげないと近くのつぼみに影響する。
だから、足元はグラグラ、腕がピキピキつりそうになっても、
彼女たちのために作業は怠れないのだ。
(階下のお宅のベランダに、枯れた花が落ちないようにしなきゃいけないこともあるけど)
でも、こんなころ↓から見守ってるから、
(6月)
居心地良く咲いてもらいたくて、
やっぱり、毎朝、出勤前に頑張っちゃうのだ。
遊びにきていただき、ありがとうございます
人気ブログランキングへ