ここ一週間、朝いちと帰宅後すぐはもちろんのこと、
可能な限りチェックしているのが、
ベランダ花子たちに仕掛けた
留守中の『水やり当番』。
(↑今年、白のバージョンが出た。もっと早く出してくれればよかったのに・・・)
素焼きの陶器に吸水管がついた簡易水やり器具『水やり当番』 は、
以前のブログにも書いたけど、
うまく機能するときと、しないときがある。
だから事前実験が必須。
1週間以上の実験の結果、
すこぶるいい結果を出しているのが、こちらのハンギング↓
『水やり当番』だけで10日間以上でこの結果は大成功。
↓ハンギング上部に、Lサイズ(1日300~500ml目安で出るタイプ)の
『水やり当番』 を差し込んで、
裏に、ハンギングの土の高さと同じ水位のミニバケツをぶらさげてある。
こちら↓も『水やり当番』だけ。
中央に穴をあけたペットボトルを横にして、下部にとりつけた。
左右にも同じように配置してある。
これらは新品の 『水やり当番』だったからよかったのかな?
と思いきや、
新品でも未だ、うまくいかないのがこちら。
わさわさに大きくお育ちの、つるバラ「群生」花子さま。
一番、上手くいってほしい花子さまなのに、
これがダメなのである。
『水やり当番』の素焼き内部には、
いつも水が入っていなきゃいけないのに、なぜか毎回からっぽ。
夜セットして、朝一番でこのところ毎朝、確認しているのだけど、
いつもいつもダメで、がっくり。
水位も、管の空気抜きも、素焼きを長時間水に浸すことも、
みんな完璧にやっているはずなのに、
この子と、ハーデンベルギアの鉢だけがうまくいかない。
がっくりをこえて、さすがに、このところ、あせりにかわっていたのだけど、
昨日、救世主かもしれない製品と出会った
それがこの『ドライ ウォーター』!
留守にする前に、たっぷり水をあげて、
その土の上に、このジェル袋を裂いておいておくだけでいいらしい。
しかも2~3週間の留守にも対応可能とある。
目がハートになった。
もちろん、お買い上げ。
『水やり当番』はぎりぎりまで、実験をくりかえして、
ダメだったら、旅行前日の最後に、これに頼ることにしよう
遊びにきていただき、ありがとうございます
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