「ハンギングバスケット」は、私の場合、作る時にもパワーがいるけど、
花期がおわって、解体するときにも、気合いが必要だった。
なぜなら、傷んでしまった花子はあきらめがつくけど、
元気なグリーンたちはそうはいかない。
次の居場所を探さなきゃいけないから。
スペースに限りがあるウチの狭いベランダでは、
これがいつも頭の痛い問題だった。
結局、壁面利用することが一番スペースをとらないし、
風も通るので、グリーン環境にもいいってことで、
最近は、グリーンだけでハンギングを作り直している。
だから、このところ、緑色のかたまりハンギングがいつも2基待機してる。
観葉植物だけなら、軽やかでいいけど、
宿根草メインだと、ちょっと重い。。。
さすがに、色を入れたくなって、
きのう、濃いピンクのビンカをお迎えしてみた。
やっぱり、色が入るといいな。
まわりのグリーンたちも嬉しそう。
できることなら、ゆったり根が張れるスペースで育ててあげたいけど、
そうもいかないんだから、
せめて、早めにマドンナを呼んであげなきゃだったネ。
ところで、先月つくったサインボード。↓
これをプレゼントした北海道の「花友」は、
実はガーデニング好きの叔母。
花の季節が短い北海道は、今、一番いい時期で、
どうやら叔母宅の敷地内は、花だらけらしい。
加えて、目の前にある市営の公園のこの花壇までも、
ボランティアでお世話しているというのだから、びっくり。
というか、どうやら、叔母が一人で、植栽計画も、植栽も、管理もひっくるめて全部やっているらしい。
そりゃあ、市から感謝されちゃうわけだ。
あー、近ければ、ウチの過剰なグリーンたちも、ここでゆったり育ててもらえるのにな~。
神奈川からじゃ、遠い・・・。
遊びにきていただき、ありがとうございます
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