ずっと気になっていた「サンパチェンス」。
理由は2つ。
1つめは、憧れのガーデナー吉谷桂子先生 のおすすめ花だったこと。
日向でも半日陰でも育てやすく、お手入れもラクチン。
花芽がどんどんあがってきて、11月までこんもりいい花つきなのだそう。
(↓イメージ画像)
2つめの理由は、
暑さ対策系の植物の中でも、このサンパチェンスは抜きんでてること。
他のグリーンたちと比べて表面温度が4℃も低く、
気化熱で打ち水効果がのぞめるらしい。
さらには大気汚染物質も取り込んでくれたり空気清浄効果も強いとか。
過酷な夏のウチの南西ベランダにも耐え、
しかもいいお仕事をしてくれそうなサンパチェンス。
もう鉢は増やさないって決めてたけど、
そんな情報を知ったら、お迎えしないわけにはいかない。
花屋さんでこの「サンパちゃん」↓と出会ってしまったし。
しかもねらっていた斑入り!
この週末、さっそく、大きな鉢に植え替えた。
ご覧の通り、足元スカスカだけど、
単植でスカスカにしたのには理由がある。
この「サンパちゃん」、巨大化するらしいのだ。
直径60cmにまでに大きくお育ちになるらしい。
花カードに写っている画像をみると、なるほど、こんな「こんもり」状態。
実は、このサンパちゃん、お迎えするにあたって、
白い子か、それともアプリコットの子か迷いに迷い、結局2つとも持ち帰ってきてしまった。
とはいえ、巨大化する「サンパちゃん」を狭いベランダにどうしたって、2つは置けない。
というわけで、花好き I さんに、養子縁組をお願いすると、
喜んでアプリコット色を引き受けてくださることに。
さて、どっちの「サンパちゃん」がこんもり、花をつけるか、「サンパちゃん対決」スタート!
あー、でも、I さんのベランダは南むきでウチより条件いい環境らしい。
ちょっと不利かなあ・・・。
お手入れも私よりきれいにきっちりされるタイプっぽいしなあ・・・。
ベランダであれこれ考えてたら、すぐ近くの花子たちがケタケタ笑ったように揺れた。
カリブラコアと、
ブルーサルビアたち。
こらこら、びっくりしたじゃないの、もー!
遊びにきていただき、ありがとうございます
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