小さい命を大切に守り

心から愛してくださる皆様

 

いつもご訪問頂き

ありがとうございます。

 

詳細はまた改めてご報告いたしますが、

現在、人の数秘記事とペットの記事を

分けてサイトを作るといった作業をしております。


FC2で書いていた記事の中から

ペットに関する記事のみを抜き出して
こちらにまとめていきたいと思います。


アメブロさんではこれから

またお世話になります。

 

 

 

 

私はインドア派

 

おうちで過ごすことが大好きです。

 

 

ですが、これは今のお話。

 

 

 

幼い頃は

親から手が飛んでくるくらい
お転婆だった・・・と

大分あとになって母が話してくれました。


自分でもお転婆だったころを

よく覚えていないくらい

おとなしくお家で過ごす私を

私として長い間生きていたのです。

 

 

でもおとなしくお家で過ごす私でいると

お友達からいじめらる原因にもなりました。

 

 

 

~しないとダメ

 

は両親の、特に母親の口癖でしたが

 

 

幼いころに両親から植え付けられた

物事の捉え方は

大人になってからもなかなか抜けることがなく

 

それが生きづらさを感じる原因でも

ありました。

 

 

自分が嫌なことを

無理に周りに合わせてしなくてはいけない

 

それが出来ない私はダメ人間だと

思われてしまうから

前向きでいられるときはすごく頑張ります。

 

 

でも頑張って何かしら成果が出たとしても

我慢をしてしまうことで

心身の体調を崩してしまうことも。。

 

 

親に認めてもらいたいあるいは

受け入れてもらいたくて

いい子でいることを

 

選んでいるのは自分なのに

それを嬉しいと思わない私もいる。

 

 

本当の自分はどこにいるのか。

 

 

 

 

そんな思いが私をどんどん孤独にし

何のために生きているのかを見いだせない。

 

 

そんな私を変えてくれたのが

いつもそばにいた動物さんたちです。

 

 

幼い頃は大人たちが面倒を見ていたので

自分の人生にこれほど大きく影響するとは

感じませんでしたが

 

 

大人になると

自分で面倒を見るようになり

結婚してからは子供の代わりになりました。

 

 

家族の一員と思えるほど

大切な存在として

どんどん愛おしさが増してくるのです。

 

 

50歳を過ぎた今も

一緒に暮らす動物さん達が

おりますが

 

 

加齢とともに

人生の問題が深くなる私に

 

対応できるレベルの動物さんと

暮らしているような気がしています。

 

(もともと動物さんは精神年齢高いですけれど)

 

 

人は一人で生きているわけではないので

若い頃と同じような精神年齢でいる人は

あまりいないでしょう。

 

 

一日お部屋にいる私でさえ

何かしら人の支えがあって生きています。

 

 

亡くなった動物さん達が

同じ飼主のところには戻ってこない

と言う人もいらっしゃいますが

 

思考が現実化するのですから

きっとその方にはそういう現実が待っている

だけなのだと思います。

 

 

 

人が成長し続ける以上

同じ学びをすることはないと私は思っており

 

我が家のお空組の動物達は

私の魂の成長に合わせて

 

2代目、3代目となって

やってきました。

 

もちろんすぐに戻ってこれない子もいます。

 

その子にはちゃんと

しっかりとした理由もありました。

 

 

理由を聞いて

私自身もさらなる成長をしようと

前を向けたのは言うまでもありません。

 

 

人も慣れ親しんだ仲間が

突然離れてしまうと寂しく感じますが

 

その人から学ぶことは

その時はいったん終わったというだけで

 

魂のステージが変わりメンバーが変わる

ということに過ぎません。

 

 

 

時が過ぎてまた

 

お互いに

成長した相手から学ぶものがあれば

再びご縁があるものです。

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輪廻転生を何度も何度も繰り返す

動物さん達の魂の成長は

 

人間よりもはるかに大人だなあと

感じることがありますが

 

 

私自身も

 

いつ、どの時代に再会しても

 

わが子(動物)たちの学びに

真剣に向き合える人でいたいと感じます。

 

 

 

あれも、これも

やりたいことが沢山ある

 

と感じるようになったのは

単なる好奇心だけではなく、

 

人生後半に差し掛かり

時の流れがとても速く感じるからで

ありましょう。

 

 

 

この一瞬もすでに過去になっていきます。

 

 

一度きりの人生ですから

 

愛する動物さん達と

 

楽しく幸せな未来を

笑顔で生きる自分を思い描きながら

 

感謝いっぱい

思考を送っていきたいものです。