小さい命を大切に守り
心から愛してくださる皆様
いつもご訪問頂きありがとうございます。
今日は
光に還った動物さんを想う
について書いてみたいと思います。
大好きだった動物さんを感じられない
という飼い主さんの声をよく聴きます。
それは本当でしょうか？
目を通して『見る』ことは、
頭の後ろの空間を意識しながら
自分の意識が頭の周りに拡大したような
脳裏のスクリーンを『視る』ことは、
現在・過去・
と言われています。
その『視る』
活用しているものの一部に
グラウンディングや
カタカムナウタヒなどがあります。
これでなければならないというものはないので
ご自身がやりやすいもの
しっくり感じるものを取り入れて頂けたらと思います。
決して『視る』は
特別なことではありません。
“感じる”
というのは
頭に浮かぶ考えやイメージを経て
辛い、不安、悲しい、愛おしい
などの感情に結びついてきます。
それは
自然に任せて感じることもあるでしょうし
自分で思い返すこともできます。
『○○ちゃんが居ないと寂しい』
と自然に感じた後に
元気なころに遊んでいたおもちゃをみて
『○○ちゃんはこのおもちゃが大好きだった』
と自分で思い返すことが出来ますね。
大好きな動物さんをイメージしているから
自然に想いを感じることも
思い返して感じることもできます。
動物さんのことを一番よく知っている飼い主様は
その子を一番よくイメージングしていると思います。
元気でいたころは
実際に目の前にいる動物さんを
『見る』ことをしていましたが
光に還られた後は
飼い主様がご自身の想いや行動の中に
動物さんを『視る』ことができます。
『光に還った動物さんとのお話』で
想いを沢山伝えて頂く理由は
飼い主様の想いの中に
動物さんの想いを『視る』ことが出来るからです。
想いを文章でまとめて視覚化する作業は
動物さんへの想いを心で整理できるので
気もちがとっても落ち着いてくるのです。
途中で苦しくなったら
深呼吸をしながら動物さんをイメージし
それ自体も感じきってみてください。
そして
『その動物さんはどんな存在か』
を思い返してみてください。
今までずっとお側でいやしてくださった
動物さんに対しての礼儀として
苦しい、悲しいだけで終わらせるのではなく
大切な存在
愛おしい存在
大好きな存在
であることを思い返してあげましょう。
動物さんは飼い主様の想いの中で
一緒に生きています。
『視る』を養いながら
動物さんの愛を沢山感じてあげて下さいね。
こちらのブログの内容は動物さんを愛する飼い主さんに向けて、日々のグリーフケアや、ペットロスケアになればとの想いで更新しております。
また、動物さんとのお話セッションやグリーフケアのカウンセリング・人生好転のシナリオは対面が苦手な方向けのメールセッションを主流にしています。時間を気にせずに心行くまで胸の内を打ち明けてください。私も時間を気にせずにじっくりとセッションに向き合うことが出来ます。
