私の友達に、フリーランスで編集をやってる子がいる。

出版社と個別に契約を取って、っていう仕事の仕方。


東野圭吾だったり、横山秀夫だったりテイストが色々ありきなわけだけど。


それを「そうある」ように見極めていかないといけないってことが凄いなぁと思う。


その人のテイストや方向性を大切にしつつ、本を作って行くと言うのはセンスがいるなぁと思った。


そういう能力を持ってる人と言うのは、やっぱり、「特異」な人なんだろうと思う。

選ばれた人というか…。


例えば、私は、小さい頃はよくピアノのコンクールに挑戦した。

最初は、ベートーベンのピアノソナタだったと思うけど、私はベートーベンが得意だった。


でも、また別の時に、今度は、モーツアルトのピアノソナタが楽曲で来て、とても苦手だった。


私にモーツアルトを理解することが困難だった、というよりも、その能力に欠けていた。


でも、とても器用な人は、モーツアルトもベートーベンもリストもショパンも。

自分なりに上手く解釈して弾きこなしていた。

それが、センスなのだと思う。


彼の場合、本を作る事は好きだけども、それ以上に色々挑戦したいことがあるらしい。


それも凄いバイタリティだな、と思う。


能力のある人というのは、一つに留まらない。

一つを二つに。三つに四つに…

広げて行くのがとても上手いと思う。


ダスキンがミスタードーナツを生みだしたみたいな感じ?


私も見習って、挑戦していこうって思う。



真夏の方程式 (文春文庫)/文藝春秋
¥720

久しぶりに更新…


この夏は、とても暑かったですねぇ。


おかげで夏休みを満喫できました。


今年も、軽井沢へGo!


避暑地なのに、今年はこっちも暑かった~

やっぱり、1000年に一度の猛暑、というのはあなどれません。


それでも、夜は18℃になるから、やはり涼しいかも。


昼、31℃とかになっちゃうけど…


ネットもつながらない山奥で、のーんびりした夏休みでした~

こう暑いと、何も考えたくなくなります。


仕事も頭がぼーっとしてやりたくないです。


ずーーっと休みが良いですねェ。


(◎`ε´◎ )


ずーーっとそんなことを考えて、ぼーっとしていたら、


〆切が明日。

っていう報告書が…。


時間配分を間違えたな。


これもすべて、暑いせいにしよーーっと。


皆様、お身体ご自愛くださいませませ。




朝、母が怒る声がして飛び起きた。

母が植えた「虎の尾」が無残…




犯人はこちらの方。

御歳12歳

皆さま、ラブラドールはいくつになってもやんちゃですキラキラ

現行犯でないから怒っちゃダメよ、と母に言いつつ笑うしかないにこ

気の毒な母ガクリ




夏ばてが始まった。(笑)

今年の夏は暑いそう。

乗り越えられるか、12歳怒